妄烈キネマレコードの“ちょっぴりファンタジーな群像劇”「となりのニコちゃん」

妄烈キネマレコード「となりのニコちゃん」が、11月7日から10日まで愛知・ナビロフトで上演される。

西尾武が作・演出を手がける本作は、人里離れた場所に住む親子を軸にした“ちょっぴりファンタジーな群像劇”。同団体はこれまで室内を舞台とした作品を多く発表してきたが、今後の公演を見据えて可能性を広げるべく、“外の世界”を意識しながら今作を制作する。出演者には、妄烈キネマレコードのメンバーである高木彩加、くらっしゅのりお、竹田淳哉、藤崎アンジェ、佐伯歩美らが名を連ねた。