岩崎う大が“終末”描く、劇団かもめんたる「GOOD PETS FOR THE GOD」

劇団かもめんたる「GOOD PETS FOR THE GOD」が、11月26日から12月1日まで東京・駅前劇場で上演される。

本作は、作・演出をかもめんたるの岩崎う大が手がける劇団かもめんたるの第8回公演。出演者には岩崎、槙尾ユウスケ、長田奈麻、小椋大輔、もりももこ、土屋翔、船越真美子といった劇団メンバーに加え、青年団の古屋隆太、劇団プレステージの長尾卓也、香月ハルが名を連ねた。

上演に向けて岩崎は、「200年後に地球が消滅すると言われた人類がいよいよ終末を迎える最後の数日を描きます」と作品の構想を明かし、「劇団かもめんたるマジで進化しまくってるので、前に観てイマイチだと思った人がいたら、是非今回観に来て欲しいです！」と観客に呼びかけている。

岩崎う大コメント

今回は自分なりにより演劇というものに取り組んでます。
200年後に地球が消滅すると言われた人類がいよいよ終末を迎える最後の数日を描きます。
笑いは当然シュールな感動をお届けします！ 劇団かもめんたるマジで進化しまくってるので、
前に観てイマイチだと思った人がいたら、是非今回観に来て欲しいです！

長田奈麻コメント

地球が滅びるお話しです。コメディーです。
台詞がいちいち面白いので、いちいち楽しんで頂けたら幸いです。

船越真美子コメント

毎公演進化し続ける、うだいさんによる脚本、演出の劇団かもめんたる。
劇団員としてその瞬間に立ち会えることが毎回幸せです！ 今回の作品も、
今後の劇団かもめんたるにも、ご期待とご注目よろしくお願いします！