劇団かもめんたる、悟りについて徹底的に考える「生ガキと笛」スタート

劇団かもめんたる 第14回公演「生ガキと笛」が、昨日12月11日に東京・あうるすぽっとで開幕した。

岩崎う大が作・演出を手がける「生ガキと笛」には、劇団かもめんたるの岩崎、槙尾ユウスケ、土屋翔、野口詩央、宮下雄也に加え、高畑裕太、成松修、平岡隼馬、ヒロシエリ、浅野千鶴が出演。開幕に際し、岩崎は「今回は本当にすごいことになってると思います。お客さんが求めてることでもないかもしれません。でも、避けては通れない道なのです。悟りについて徹底的に考えました。敗れ去りました。結果おもしろい話が生まれました。目撃してください」とコメントした。

上演時間は約1時間40分。公演は12月15日まで。