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ヤクザにピザを売るか否か…“ヤクザに対する人権侵害”描く、笑の内閣の再演作

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笑の内閣「ただしヤクザを除く」が、11月7日から11日まで東京・こまばアゴラ劇場、27日から12月1日まで京都・THEATRE E9 KYOTOで上演される。

“ヤクザに対する人権侵害”を描いた本作は、笑の内閣が2016年に上演した演目の再演。大手宅配ピザチェーン・ピザマッチョ広島地区のエリアマネージャーを務める住吉は、警察から常連客の工務店がヤクザのフロントであることを明かされ、今後の販売を断るように要請される。住吉が署から店に戻ると、早速その工務店からピザの注文が。しかも今回はテイクアウトでの注文で、断ろうにもあと10分後にはヤクザが直接店まで来てしまう。売っても地獄、断っても地獄という状況で、住吉が下した決断とは。

脚本を高間響、演出を髭だるマンが手がけ、出演者には髭だるマンのほか、劇団道草の和泉聡一郎、熊谷みずほ、近藤珠理、杉田一起、stereotypeの田宮ヨシノリ、劇団衛星のファックジャパンが名を連ねている。

笑の内閣では当初、「東京ご臨終~インパール2020」の上演を予定していたが、脚本家の高間の体調不良により、演目を「ただしヤクザを除く」に変更した。

第27次 笑の内閣「ただしヤクザを除く」

2019年11月7日(木)~11日(月)
東京都 こまばアゴラ劇場

2019年11月27日(水)~12月1日(日)
京都府 THEATRE E9 KYOTO

作:高間響
演出:髭だるマン
出演:髭だるマン、和泉聡一郎、熊谷みずほ、近藤珠理、杉田一起、田宮ヨシノリ、ファックジャパン

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