朗読パンダ「Seventh stair」が、明日8月22日から25日まで東京・東京芸術劇場 シアターウエストで上演される。
朗読パンダは、企画集団MSPが朗読をベースに映像、アニメーションなどを交えて生み出す“朗読エンターテイメント”。主宰を山本陽将、座付き作家を大塩竜也が務めている。
今回は古典落語「牡丹灯籠」を原作とした「新VSR 牡丹灯籠~栗橋宿」、映像を駆使した“生アテレコ”が展開する「さらば、メガロポリス」、アンデルセンの「人魚姫」をモチーフに朗読とダンスでアレンジした「マーメイドの見える丘で」の3本をオムニバス形式で披露。なお本作は一部Wキャストとなっている。
朗読パンダ 第7回公演「Seventh stair」
2019年8月22日(木)~25日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
「新VSR 牡丹灯籠~栗橋宿」
原作:三遊亭圓朝
脚色・演出:大塩竜也
「さらば、メガロポリス」
作・演出:大塩竜也
「マーメイドの見える丘で」
作・演出:山本陽将
リンク
- 朗読パンダ公式HP
- 朗読パンダ 第7回公演「Seventh stair」東京芸術劇場
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朗読パンダ、映像を交えたオムニバス朗読劇「Seventh stair」 https://t.co/MMdsaNM8yI