西銘駿が売れない小説家に、演劇集団Z-Lion「a Novel 文書く show」

演劇集団Z-Lion「a Novel 文書く show」が5月から6月にかけて東京、愛知、大阪で上演される。

粟島瑞丸が脚本・演出を手がける本作は、同団体の第2回公演として2013年に初演された“ヒューマン・ハートフル・ファンタジー・コメディ”。今回の上演版では、主人公の売れない小説家・長嶋あつし役を男劇団 青山表参道Xの西銘駿が演じ、あつしの父・長嶋雅仁役を星田英利が務める。

出演決定に際し、西銘は「今回演劇集団Z-Lionさんの作品に出演させていただくのが初めてで、とても楽しみです！ エンターテイメント要素がたくさん含まれていて、僕にとっても俳優としてより、成長できる作品になると思っています」とコメントした。

公演は5月29日から6月2日まで東京・俳優座劇場、6月4・5日に愛知・東別院ホール、6月7日から9日まで大阪・ABCホールで行われる。

西銘駿コメント

今回演劇集団Z-Lionさんの作品に出演させていただくのが初めてで、とても楽しみです！ エンターテイメント要素がたくさん含まれていて、僕にとっても俳優としてより、成長できる作品になると思っています。キャスト・スタッフの皆様の肩を借していただきながら自分なりに精一杯表現したいです。今からこの舞台に立てることをすごく楽しみにしております！

星田英利コメント

意気込まずに自然な姿で、出演者の皆さんと共に脚本の世界観を最大限に表現したいと思います。観客の皆様の前に立つのを楽しみにしております