モジリ兄とヘミング新作開幕、G2「衝撃のラストに期待して」

モジリ兄とヘミングの第2回公演「オットセイ・オデッセイ」が、昨日3月16日に東京・テアトルBONBONで開幕した。

モジリ兄とヘミングは、G2と俳優たちによるユニット。新作となる「オットセイ・オデッセイ」には、林田一高、鹿野真央、小林大介、幸田尚子、岸天智、有川マコト、中丸シオン、越塚学、神田朝香、李千鶴が出演し、中丸と李が一部Wキャストを務める。

上演にあたり、作・演出を手がけるG2は「創造の魅力に取り憑かれた若い役者たちとじっくり練り上げた独特の世界。必ずやその劇空間にあっという間に引きずり込まれ、うっかり笑わされているうちにいつしか感涙することでしょう。個々のエピソードの全てが一気に繋がる衝撃のラストにご期待ください」とコメントした。

上演時間は約2時間10分。公演は3月24日まで。

G2コメント

本当に自分の魂の底からやりたいものは何か？ その問いに答えるのは実はとてもハードなことですが、この「モジリ兄とヘミング」というユニットはそれを実現してくれます。創造の魅力に取り憑かれた若い役者たちとじっくり練り上げた独特の世界。必ずやその劇空間にあっという間に引きずり込まれ、うっかり笑わされているうちにいつしか感涙することでしょう。個々のエピソードの全てが一気に繋がる衝撃のラストにご期待ください。