ロイン機関「底なし女とパリの狂人」が、12月7日から9日まで大阪・浄土宗應典院 本堂で上演される。
ロイン機関は丑田拓麻が主宰・演出を務める演劇ユニット。同団体では、丑田が公演ごとに「今一緒に演りたい」と思う劇作家・俳優と共に作品を創作している。武田操美が台本協力、構成・演出を丑田が手がける今作では、大阪・西成を舞台とした“命と差別の物語”が展開。またウミネコ楽団が生演奏で参加する。上演時間は約1時間20分を予定。
ロイン機関「底なし女とパリの狂人」
2018年12月7日(金)~9日(日)
大阪府 浄土宗應典院 本堂
構成・演出:丑田拓麻
台本協力:武田操美
音楽・演奏:ウミネコ楽団(五月エコ、新井洋平)
出演:武田操美、清原正次、
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ロイン機関「底なし女とパリの狂人」西成が舞台の“命と差別の物語”
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