東京・鮫洲を舞台とした「怪童(仮)」は、600年の間、下水道の中で過ごした女が地上に出てから死ぬまでを描く“女一代記ナンセンスコメディ”。
上演にあたり、奥村は「突然ですが、この公演が終わったら暫く献身の公演はやらない予定です。勿論、隙あらばやるつもりですが、如何せんその隙が見つかりません。みんな、忙しい。ぜひ、一旦の見納めをしてください」と宣言。「あらすじが随分とデタラメですが、実際本編に関してはまだそこまで深く考えているわけではなく、だからこれは『デタラメをやるぞ!』という声明文です」と語った。なお本公演は、第29回下北沢演劇祭の参加作品にラインナップされている。
奥村徹也コメント
こんにちは、劇団献身主宰の奥村です。
突然ですが、この公演が終わったら暫く献身の公演はやらない予定です。
勿論、隙あらばやるつもりですが、如何せんその隙が見つかりません。みんな、忙しい。
ぜひ、一旦の見納めをしてください。
あらすじが随分とデタラメですが、実際本編に関してはまだそこまで深く考えているわけではなく、だからこれは「デタラメをやるぞ!」という声明文です。
どうか期待してください。
いつもの下北沢で、お待ちしてます。
劇団献身 第12回本公演「怪童(仮)」
2019年2月6日(水)~13日(水)
東京都 OFF・OFFシアター
脚本・演出:
出演:
劇団献身のほかの記事
リンク
- 劇団献身 ホームページ
- 劇団献身 (@gekidankenshin) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ステージナタリー @stage_natalie
下水道で600年過ごした女描くコメディ、劇団献身「怪童(仮)」 https://t.co/zayuasPRKf https://t.co/PUWi6rqgE2