キコが再演の“ハードコア・メルヘン”&続編の“リアリズムSF”を同時上演

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キコ/qui-co.「the rat 13-11」が、9月13日から17日まで東京・駅前劇場で上演される。

キコ/qui-co. 11th study「The rat 13-11」チラシ表

キコ/qui-co. 11th study「The rat 13-11」チラシ表

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本公演では、小栗剛が脚本・演出を手がける2作品を回替わりで上演。2016年に初演された1本目の「ラット13」では、東京湾岸の埋立地にある集合住宅・トロイメライで行われる、ある実験の顛末を描く“ハードコア・メルヘン”が展開する。そしてもう1本の「ラット11」では、「ラット13」の続編を描く“リアリズムSF”が繰り広げられる。

キャストにはキコ/qui-co.メンバーの佐藤健士、東澤有香、十七戦地の藤原薫、DULL-COLORED POPの百花亜希らが名を連ね、「ラット11」のメインテーマ曲「わくせい」は出演者でもあるBLASHのエリカが書き下ろしている。

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キコ/qui-co. 11th study「The rat 13-11」

2018年9月13日(木)~17日(月・祝)
東京都 駅前劇場

脚本・演出:小栗剛

「ラット13」

出演:佐藤健士、藤原薫、川上憲心、菅野貴夫、柘植裕士、林愛子、家田三成、太田旭紀、田中祐理子、熊野ふみ、神近梨子、飯智一達、百花亜希

「ラット11」

出演:東澤有香、山田奈々子、川船敏伸、伊井ひとみ、金澤卓哉、大見遥、あおのゆきか、ハルナカネコ、安田明由、河合祥子、エリカ(BLASH)、百花亜希

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ゆうた @yuta1009

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