うた☆プリ、劇団シャイニング「SHINING REVUE」3作のキャストが楽曲を披露

舞台「劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪『SHINING REVUE』」が、5月26日に東京・日本青年館ホールで開幕した。

劇団シャイニングは女性向けコンテンツ「うたの☆プリンスさまっ♪」が“劇団”をテーマに送る舞台公演プロジェクト。今回の「SHINING REVUE」には、第1弾公演「天下無敵の忍び道」より、音也衛門役の小澤廉、真影役の和田雅成、翔ノ助役の植田圭輔、セシル丸役の横井翔二郎、第2弾公演「マスカレイドミラージュ」より、シーノ役の田川大樹、第3弾公演「JOKER TRAP」より、TOKI役の松村龍之介、REN役の高本学、RAN役の小波津亜廉、CAMUS役の菊池修司が出演し、また「マスカレイドミラージュ」ジェルマン役の窪寺昭が司会を務めた。

イベント前半はトークコーナーになっており、出演者がクジで3チームに分かれ、勝敗を争うゲームが行われた。ゲーム中にキャストたちが会場内を駆け回ると、客席は大盛り上がり。優勝チームにはトロフィーが贈呈され、最下位チームには“ちょっと恥ずかしい罰ゲーム”が与えられた。

後半にはレビューショーが展開。それぞれの作品のレビューコーナーで歌われた楽曲に加え、「SHINING REVUE」のための新曲も披露された。さらに「マスカレイドミラージュ」の新曲「Nobody Knows」の新規撮り下ろしミュージックビデオの上映も。ラストにはメインキャスト11人による新曲「SHINING LOVE～感謝と愛を～」が、エンディングでは1コーラス、アンコールではフルバージョンで歌唱され、イベントは幕を下ろした。

「SHINING REVUE」は6月2日にも日本青年館で開催。さらに明日5月29日には「天下無敵の忍び道」、31日には「マスカレイドミラージュ」、6月1日には「JOKER TRAP」のトークショー付き上映会が、同会場で行われる。