鬼の居ぬ間に「人魚 ―死せる花嫁―」人魚伝説に翻弄される人々を描く

鬼の居ぬ間に「人魚 ―死せる花嫁―」が、2月21日から26日まで東京・花まる学習会王子小劇場で上演される。

2012年の旗揚げ以来、妖怪をモチーフとした明治後期から昭和中期の物語を上演している、鬼の居ぬ間に。8作目となる今回は、食べると不老不死になると伝えられている人魚の伝説を題材に、作品を立ち上げる。

出演者にはONEOR8の伊藤俊輔、十七戦地の北川義彦らが名を連ねている。なお本作は、2月21日から4月1日にかけて東京・北区王子エリアで開催される「佐藤佐吉大演劇祭2018in北区」のトップバッターとなる。