放火犯の正体は?東京演劇アンサンブル「ビーダーマンと放火犯たち」

1

22

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 5 6
  • 11 シェア

TEE 東京演劇アンサンブル「ビーダーマンと放火犯たち-教訓なき教訓劇-」が、3月23日から4月1日まで東京・ブレヒトの芝居小屋で上演される。

TEE 東京演劇アンサンブル公演「ビーダーマンと放火犯たち-教訓なき教訓劇-」チラシ表

TEE 東京演劇アンサンブル公演「ビーダーマンと放火犯たち-教訓なき教訓劇-」チラシ表

大きなサイズで見る(全2件)

本作はスイスのマックス・フリッシュが1958年に発表した戯曲。今回は小森明子が演出を手がける。

舞台は行商人の放火による火災が頻発中の、とある町。いつも同じ手口なのに犯人は捕まらず、人々は連日の報道に怯えながら消防隊を組織していた。ある雨の晩、毛生え薬の会社を経営するビーダーマンの家に、元レスラーを名乗るホームレスが訪ねてきて……。消防団のコーラスと共に“エンターテインメント・ブラック・コメディ”が展開する。

この記事の画像(全2件)

TEE 東京演劇アンサンブル公演「ビーダーマンと放火犯たち-教訓なき教訓劇-」

2018年3月23日(金)~4月1日(日)
東京都 ブレヒトの芝居小屋

作:マックス・フリッシュ
訳・ドラマトゥルク:松鵜功記
演出:小森明子

出演:公家義徳、洪美玉、山崎智子、小田勇輔、松下重人、大橋隆一郎、篠原祐哉、坂本勇樹、志賀澤子 / 原口久美子、竹口範顕、永野愛理 / 雨宮大夢、上條珠理、坂本勇樹、篠澤寿樹、関英雄、仙石貴久江、永濱渉、奈須弘子、町田聡子、真野季節、三木元太、和田響き

※山崎智子の「崎」はたつざきが正式表記。

全文を表示

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

放火犯の正体は?東京演劇アンサンブル「ビーダーマンと放火犯たち」 https://t.co/W2Fw4wOwah https://t.co/NQT8PwkePX

コメントを読む(1件)

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします