「龍よ、狼と踊れ」続編の配役決定、赤澤遼太郎「期待以上のものを」

3月から4月にかけて上演される「『龍よ、狼と踊れ～Dragon,Dance with Wolves～』～草莽の死士～」の配役が決定した。

武士に憧れて新撰組に入隊するハジメ役を赤澤遼太郎、 土方歳三役を谷口賢志が務めるほか、また高杉晋作役を鎌苅健太、宮本武蔵役を山口大地、沖田総司役を大平峻也、吉田稔麿役の横田龍儀、赤袮武人役を安達勇人、宮部鼎蔵役を村田恒、謎の女役を大野未来、そして坂本龍馬役を萩野崇が演じる。

さらに3月24・25日と28日の14:00開演回に実施される「番外編」には、谷口、加藤靖久、松崎史也、大平、川隅美慎、澤田拓郎、山口、鎌苅、横田、村田、安達ほかが出演する。チケットの一般販売は1月28日10:00に開始される。公演は3月21日から4月1日まで東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて。

赤澤遼太郎コメント

こうして第二弾を迎えれることが出来たのは劇場に来て下さった皆様のお陰です。
様々なことに感謝を忘れず、皆様の期待以上のものを舞台上でお見せできるよう真摯に真っ直ぐに演じさせていただく決意ですので僕たちの熱量を是非劇場で直接感じ取っていただけたら嬉しいです!!
幕末で待ってます!!

谷口賢志コメント

情熱を継続し停滞することなく未来を開拓していくことは簡単なことじゃない。
「命を燃やす」が言葉以上の意味を持っていた時代。憧れの生き様。
「誠」の意味をあらためて想い、新撰組を生きます。
一緒に時代を創ってください。劇場でお待ちしております。

鎌苅健太コメント

想いの違いで戦う
すぐ隣には死がある
日本が必死に生きていた時代幕末
その新解釈転生エンターテイメント！
今からどんなものになるのか楽しみです
高杉晋作という名を残した人物を演じさせて頂く事も光栄です。
板の上で自分も必死に生きていきたいと思います。

山口大地コメント

「龍よ、狼と踊れ」第一弾を観劇し
これまでに共演した俳優達の勇姿に大変刺激を受けました。
演出の松崎史也さんとは以前別作品でご一緒させていただいた事もあり、また共に作品を創れる事を嬉しく思います。
そして信頼を置ける俳優陣。幕末という混沌の時代を、そこに生きた武士達を、二天一流より天下無双の豪傑を、存分に楽しませていただきます。

大平峻也コメント

皆さまこんにちは、はじめまして!!
今回からこの作品の世界で生きる事になりました大平峻也と申します。
先輩方、そしてこの作品のファンの皆様が作り上げてきたこの「龍よ、狼と踊れ」の世界観を勉強し、役を知り、役割りを知り、続編という事で、キャストスタッフと共にこの作品がもっともっと広がって、もっともっと沢山の方に愛していただけるように!!
精進していきますので応援のほどよろしくお願いいたします。

横田龍儀コメント

「龍よ狼と踊れ Dragon,Dance with Wolves ～草莽の死志～」に出演させて頂きます、横田龍儀です。
自分は幕末のお話がとても好きなので、今回こうして幕末のストーリーの中の一員となれるのがとても嬉しいです。芝居ではその時代のことをしっかりと理解し演じたいと思います。殺陣やアクションもカッコ良く、そして美しく出来るよう精一杯頑張ります。よろしくお願い致します。

安達勇人コメント

この度、赤袮武人役を演じさせていただきます安達勇人です！
伝説剣豪×新撰組のエンターテイメント活劇ということで今からワクワクしています。
皆さんにこの作品を見て想像以上のものをお届け出来るように鍛錬していきたいと思います。
赤袮武人として皆さんにお会い出来る事心から楽しみにしています。

村田恒コメント

宮部鼎蔵役を演じさせて頂きます、村田恒です。
初演を観劇させて頂いていて、凄く素敵な作品だなと思い、今回こうして「龍よ、狼と踊れ」に関わることができて本当に嬉しく思います。
頂いた役を全力で生きて、素敵な作品の一部となれるように頑張りますので、応援よろしくお願いします！

大野未来コメント

この作品に出演させていただけることが決まってとても嬉しいです。
演じさせていただく役が私にとって初めての役柄なので
どんなものができるのか自分でも想像がつきませんが
役をちゃんと知って向き合って演じていけたらなと思います。
素敵な役者の皆様に囲まれていますので皆様との時間もしっかり吸収して
作品の一つとして舞台に立てるよう頑張ります！

萩野崇コメント

続編の決定により様々な分野のクリエイターが集まり演劇を創るという新しい試みがますます広がること幸せです。
引き続き参加させて頂けた喜びを胸にスタッフキャスト全員で素敵な作品になる様励みます。

松崎史也コメント

ワクワクすることがしたい。できれば命を燃やして、同じ志を持つ相手とぶつかり合ったり共に戦ったりしたい。そして世界になにかを残したい。技術や人生を全部載せて俳優として生きることと武士として生きることはおこがましくも、似ている部分がとてもあって今回も俳優として互いをぶつけ合うに相応しい最高の面子が揃いました。
全く新しい俳優や舞台を観て出演を依頼した俳優別の仕事で惚れ込んだ俳優。
彼らと稽古をすることがそして本番がくることが楽しみでなりません。
皆さんも一緒に、楽しみにしていてください。