ツカノマレーベル「夢野久作企画『どんな夢を見ていた?』 第一章 月蝕」が、1月31日に福岡・住吉神社能楽殿にて上演される。
皆既月食を観測できる1月31日に開催される本企画。福岡出身の小説家・夢野久作の短編小説「月蝕」を取り上げ、有形文化財である住吉神社能楽殿で朗読劇と能を展開する。
ツカノマレーベルは、文学と日本の音楽を組み合わせた企画公演を主催。2016年に行った「夏目漱石没後百年企画『こんな夢を見た。』」には、小説家・江國香織、音楽家・園田涼、尺八奏者・瀧北榮山が出演した。
ツカノマレーベル「夢野久作企画『どんな夢を見ていた?』 第一章 月蝕」
2018年1月31日(水)19:00~
福岡県 住吉神社能楽殿
出演
案内人:田坂哲郎
舞囃子「羽衣」
シテ:上野能寛
地謡:東川光夫、東川尚史、田崎甫、木谷哲也
笛:森田徳和
小鼓:飯冨孔明
大鼓:柿原孝則
太鼓:澤田晃良
朗読劇「月蝕」
キャスト:田坂哲郎、富田文子、針生あかり
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能楽タイムズ編集部(能楽書林) @nohgakutimes
【記事紹介】夢野久作「月蝕」の朗読×能、皆既月食の夜に福岡で:ステージナタリー https://t.co/CEW7o5G818