ドキュメンタリー新番組に本谷有希子「他人の人生が知りたくてしょうがない」

関西テレビ・フジテレビ系にて4月18日よりスタートする新番組「セブンルール」の初回収録が、昨日4月11日に都内にて行われ、本谷有希子、青木崇高らが登場した。

「セブンルール」は、各分野で活躍する女性に密着取材し、その女性が自身に課している7つの行動を掘り下げていくドキュメンタリー。初回の放送では、本谷、青木、YOU、若林正恭（オードリー）の4人が、現在25歳のダンサー・菅原小春の人生観に迫る。

収録後に行われた取材会で本谷は「作家としては、自分じゃない人の人生が知りたくてしょうがないので、そういうところが満たされる番組になっていると思います」と見どころを語り、青木は「自ら生き方を変えていくような女性と今まであまり接点がなかったので、そういう方々の人生を覗き見ることができるのは貴重な体験」と番組に対する印象を述べた。