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今年の「TACT/FESTIVAL」はひつじが増量!サーカスや影絵芝居が海外から招聘

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劇団コープス「ひつじ」より。(c)Gary Mulcahey

劇団コープス「ひつじ」より。(c)Gary Mulcahey

子供も大人も一緒に楽しめるパフォーマンスの祭典「TACT/FESTIVAL2017」が、5月4日から7日まで東京・東京芸術劇場にて開催される。

開催8年目を迎える今年は、海外から3作品を招聘。フィンランドの「ピアニスト」は、コンテンポラリーサーカスカンパニー「シルコ・アエレオ」と、そのメンバーであるトーマス・モンクトンによって創作された作品。世界30カ国以上で上演され、今回日本初演となる。舞台上には1台のピアノと1人のピアニスト。華麗に演奏を行なうはずが、さまざまなトラブルが襲いかかり……。

インドネシアの「月と太陽 -Eclipse-」は本フェスティバルのために書き下ろされた、インドネシア・バリ島の伝統芸能である影絵芝居、ワヤン・クリット(Wayang Kulit)と、仮面舞踊、トペン(Topeng)を組み合わせた作品だ。

そして、ひつじに扮したパフォーマーたちが観客の間近でのびのびと振る舞うさまでおなじみの劇団コープス「ひつじ」は、劇団設立20周年を記念した特別バージョン「ひつじ増量計画」を観覧無料で披露する。上演に際し10名程のパフォーマー、ダンサーを公募中。募集要項は公式サイトで確認を。ほかに木材の広場で子供と遊べる鳥取県の「木育広場」も、昨年2016年に引き続き開催される。

「TACT/FESTIVAL2017」

2017年5月4日(木・祝)~7日(日)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト、シアターウエスト、ロワー広場

「ピアニスト」(フィンランド)

作:シルク・アエレオ、トム・モンクトン
出演:コートニー・スティーヴンス
※写真クレジット「Juho Rahijarvi」の「a」は、ウムラウト記号付きが正式表記。

「月と太陽 -Eclipse-」(インドネシア)

出演:カデック・チャプン、ワヤン・マルディコ、クトゥットゥ・ブダ ほか

劇団コープス「ひつじ」

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