粘菌学者、南方熊楠の生涯に迫る民藝「熊楠の家」約22年ぶり再演

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劇団民藝が6月15日から26日に東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAで「熊楠の家」を上演する。

千葉茂則

千葉茂則

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粘菌の研究で有名な学者、南方熊楠の生涯を小幡欣治が戯曲化し、菊田一夫演劇賞特別賞を受賞した「熊楠の家」。同作は1995年に劇団民藝によって初演され、熊楠の故郷である和歌山でも上演された。今回は熊楠の生誕150周年を記念し、初演から約22年ぶりに上演。スタッフとキャストを一新し、熊楠の人物像に迫る。

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劇団民藝「熊楠の家」

2017年6月15日(木)~26日(月)
東京都 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

作:小幡欣治
演出:丹野郁弓
出演:千葉茂則、中地美佐子、齊藤尊史、大中耀洋、八木橋里紗 ほか

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