メディアアーティスト、ミカエル・モーリッセンの「Selfhood」を京都で

ドイツのケルンを拠点に活動を行うダンス / メディアアーティスト、ミカエル・モーリッセンのプロジェクト「Selfhood」が3月18・19日に京都・京都芸術センター フリースペースで披露される。

「Selfhood」は概念および感覚の双方から、アイデンティティを認識するプロセス、個性を形作る特徴や性質、自己把握の概念を探求するプロジェクト。今回の公演は、京都芸術センターが芸術研究者や芸術家を迎えて行う「Kyoto AIR Alliance Program」の一環として開催される。振付・映像はミカエル・モーリッセンが手がけ、キャストに村上渉、竹之内芙美、小倉笑、合田有紀、野村香子を迎える。