錦織一清演出×ふぉ～ゆ～主演「23階の笑い」が再び、新キャストに入山法子

「23階の笑い」が4月27日から5月7日の東京・博品館劇場公演を皮切りに、愛知・福岡・大阪にて上演される。

ふぉ～ゆ～の福田悠太、越岡裕貴、辰巳雄大、松崎祐介が主演を務め、錦織一清が演出を手がける本作は、ニール・サイモン作のコメディ。1950年代にサイモン自身がバラエティ番組の作家をしていたという修業時代のエピソードを、虚実織り交ぜて描く。

昨年2016年12月に上演され、この度早くも再演が決まった。新キャストとなる入山法子は、「あちこちにジョークが散りばめられた膨大な量の言葉が飛び交う世界に、心が弾んでおります。会話の隙間や余白にも見どころがたくさんあると思うので、私らしいキャロルを演じられればと思います」と意気込みを語っている。東京公演のチケットはプレイガイド1次先行を3月4日12:00から8日23:00まで受け付け、一般販売を3月25日から開始する。そのほかの会場分は公式サイトを確認しよう。

入山法子コメント

この度、「23階の笑い」に出演させていただくことになりました。
再演ということで私だけアウェイという緊張感もありますが、
あちこちにジョークが散りばめられた膨大な量の言葉が飛び交う世界に、心が弾んでおります。
会話の隙間や余白にも見どころがたくさんあると思うので、私らしいキャロルを演じられればと思います。
初めて外国人に身を貸します。
公演初日までには自然に「オーマイガー」と言えるように、精一杯頑張りたいと思います。（笑）