肝付兼太が80歳で逝去、スネ夫声優や劇団21世紀FOX座長として活躍

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アニメ「ドラえもん」の骨川スネ夫役や、劇団21世紀FOXの座長として知られる声優・俳優の肝付兼太が10月20日に肺炎のため80歳で逝去した。葬儀は家族葬にて執り行われた。

肝付兼太

肝付兼太

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肝付は1983年に21世紀FOXを旗揚げし、北村想の作品を中心に上演。また「ドラえもん」シリーズでは1979年から2005年までスネ夫に声を当てた。

所属事務所の発表によると、肝付は病気療養中だったという。劇団は今年2016年6月をもって、無期限の充電期間に入っていた。

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読者の反応

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aikawame @aikawame

たてかべさんに続いて肝付さんまで…どうぞ安らかに。
思えばドラえもんも中の人が交替してから11年になるんか。
https://t.co/RsEB2dnQ7R

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