取り壊される自宅で上演！らぶ・まん×AMD「曼荼羅まんしょん」

「らぶ・まん×AMD ～ばいばいお家公演～『曼荼羅まんしょん』」が、9月30日から10月2日まで東京のあるマンションの一室で上演される。

本作は、デコトラを用いた公演などで注目を集めるらぶ・まんと、中村みどり率いるAMDによる共同制作。“「マンション」「お家」＝世界の縮図”ととらえる、らぶ・まん主宰の霍見ふみやが脚本を手がけ、演出を中村みどりが担当し、取り壊しを控えた霍見の自宅マンションで公演を行う。

上演にあたって霍見は、「取り壊されるらぶ・まん霍見の住処で繰り広げられるヒューマンドラマ。まったりのんびり観にいらっしゃい」と観客にメッセージを送り、中村は「取り壊しマンションで公演できるなんて二度とないネ！と思い引き受ける事を即決致しました」とコメントしている。出演者には、らぶ・まんの苺田みるく先生や、情熱のフラミンゴの岡部ナノカら個性的な面々が揃った。

霍見ふみやコメント

ある朝、目が覚めたら隣にAMDがいた。
あれま。また飲み過ぎた。
らぶ・まんきっちり責任とります。
一緒になろう。
形あるものはいつか消えゆくので目に見えないものを追い求めるのです。
愛とか。確かなものなんてないよねー。
そんな訳で夢のドッキング公演が実現！
取り壊されるらぶ・まん霍見の住処で繰り広げられるヒューマンドラマ。
まったりのんびり観にいらっしゃい。

中村みどりコメント

愛しのらぶ・まんちゃんからご指名頂きまして
演出で参加します中村みどりと申します。
取り壊しマンションで公演できるなんて二度とないネ！
と思い引き受ける事を即決致しました。一緒になります。We are the one.
どんなかな、どんなだろ、自分でもどんな作品になるかワクワクしております。
ご来場お待ちしております。