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「ママ僕」通し稽古、村上大樹が手応え「夏祭りのようなイメージで楽しんで」

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左から原嶋元久、デーモン閣下、木戸邑弥、三浦海里。

左から原嶋元久、デーモン閣下、木戸邑弥、三浦海里。

7月8日から上演される「『ママと僕たち』~たたかえ!!泣き虫BABYS~」の通し稽古が6月27日に都内で行われ、脚本・演出を担当する村上大樹が取材に応じた。

「『ママと僕たち』~たたかえ!!泣き虫BABYS~」は赤ちゃんたちが大人になってママのピンチを救うファンタジー作品。「ママと僕たち」「『ママと僕たち』~おべんきょイヤイヤBABYS~」に続く「ママ僕」シリーズ3作目となる本作では、1・2作目以前のエピソードが描かれる。

村上は今回の「ママ僕」について「赤ちゃん役も今勢いのある役者さんばかりで、本物の歌のお兄さん(今井ゆうぞう)もいて、本物の悪魔(デーモン閣下)もいる。いろんなフィールドで活躍してきた人たちのパワーが混ざり合って、胸焼けするくらいのボリュームになってますね(笑)。普段一緒にお芝居をすることがないメンバーだからこそ生まれるエネルギーを感じてほしいです」と自信を覗かせる。

また村上は「1作目のキャストはやんちゃ揃い、2作目はかわいいキャストが多かった」と過去の公演を振り返りながら、「今回のキャストは内面に秘めたものがあるというか、一見温度が低そうだけど、役に入ったときの爆発力がある」と評した。「最初の『ママ僕』から出演している原嶋(元久)くんが他の赤ちゃんたちを引っ張ってくれていて、若い子たちものびのび芝居ができている。すごくいい雰囲気!」と稽古場の様子を明らかにした。

そして「楽しいことだけを数珠つなぎにしたような作品。とても濃い内容になっているので、面白いものが観られることは間違いないです。夏祭りのようなイメージで楽しみながら、みんなで盛り上がれたらいいなと思っています」と意気込みを語り、通し稽古に臨んだ。

通し稽古では、公彦(原嶋元久)、朝陽(木戸邑弥)、柾(佐藤永典)、金次郎(三浦海里)、金次郎の兄・愛之助(井澤勇貴)たちが、かわいらしい赤ちゃんを全力で演じる一方で、キレのあるダンスと歌を披露。その脇を固める佐藤貴史千代田信一らが個性的なキャラクターで笑いを誘い、今井、内藤大希がミュージカルで鍛えた自慢の美声で魅せる。また謎の赤ちゃん(上村海成)やデーモン閣下も登場。彼らの活躍については劇場で確認しよう。

また本編後に予定されているミニライブ「バブライブ!」の稽古も行われ、「バブバブポン」をはじめとする歴代ソングを数曲披露。それぞれがママへの強い思いを歌い上げた。

東京公演は7月8日から18日まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoで、大阪公演は7月22日から24日まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで行われる。

「『ママと僕たち』~たたかえ!!泣き虫BABYS~」

2016年7月8日(金)~18日(月・祝)
東京都 AiiA 2.5 Theater Tokyo

2016年7月22日(金)~24日(日)
大阪府 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

脚本・演出:村上大樹
出演:原嶋元久佐藤永典木戸邑弥井澤勇貴、三浦海里、上村海成 / 上地春奈内藤大希佐藤貴史小野川晶千代田信一 / 今井ゆうぞう / 山田まりや / デーモン閣下

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