今年も校舎で“劇的”肝だめし！「としまアート夏まつり」プログラム発表

「としまアート夏まつり」が、7月2日から8月28日まで、東京・豊島区内の複数会場にて開催される。

2007年にスタートし、この度10回目の開催を迎える本企画。本格的な演劇公演をはじめ、アーティストによるワークショップなど、さまざまなアートプログラムが実施されている。

発表された今年のプログラムは、青☆組の吉田小夏が脚本・演出を手がけるミヒャエル・エンデ原作の公演「モモ」や、ここ数年恒例となっている、中野成樹＋フランケンズのセカンドライン・外の刺激＋フランケンズによる校舎での肝試し企画「おばけ教室 ザ・ベスト」。そしてTheatre Ortによる「よみしばい」、へんてこドロップの「めっきらもっきらどおんどん」も。

またシンポジウムや、しらいしかずやとマノリツコの音楽ユニット・まいわいによる「親子で楽しむぷちライブ！」、そしてこちらもお馴染みとなっている「夜空の校庭上映会」も企画されているほか、ワークショップ「おやこDEダンス～ダンスのたねをさがそう～」には、快快の野上絹代が登場するなど、盛りだくさんのラインナップとなっている。詳細は5月下旬に発表予定。