伝説のニューウェイヴ・サロン「ナイロン100%」の魅力に迫る単行本「NYLON100% 80年代渋谷発ポップ・カルチャーの源流」が発売された。
本書は1978年にオープンしたロックバー「ナイロン100%」の歴史と、そこに集ったアーティスト、著名人ら東京の80年代文化を支えた重要人物たちの証言をまとめたもの。日本のパンク/ニューウェイヴ・カルチャーを語る上で切っても切りはなせない“ナイロン”の真実に、さまざまな角度から迫る濃密な内容に仕上がっている。
当時ナイロンに足しげく通ったKERAは「あの看板を引き継ぎたいって想いがあったんですよね。誰にもわからないかもしれないけど、個人的に」と自身の主宰する劇団に「nylon100℃」と名付けた理由についてコメント。本書にはそのほか戸川純、
ケラ&ザ・シンセサイザーズのTV・ラジオ出演情報
リンク
- SMASH - The 30th Anniversary of NYLON100%
- ナイロン100℃ オフィシャルホームページ
- 「www.jarchive.org」
- NYLON100%|アスペクト ASPECT ONLINE
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justplughimin @justplughimin
ナイロン100%は閉店後に存在を初めて知りました。店内で流れていたレコードのジャケットもページ枚に小さく掲載されていて、最良のテキストになりますね。トーキョー80'sの象徴「NYLON100%」に迫る単行本 - 音楽ナタリー https://t.co/LhuCYE8Sxw