超ときめき♡宣伝部、“密着度”が高い初のカレンダーをアピール「どの月もめくるとドキっとする」

3月31日に発売される超ときめき♡宣伝部初のカレンダー「超ときめき♡宣伝部オフィシャルカレンダー2024.4-2025.3」。本作の発売記念イベントが本日3月10日に東京・ベルサール渋谷ガーデンで開催されたのに合わせ、超とき宣のメンバーが音楽ナタリーの取材に応じた。

メンバーのお気に入り写真は

「超ときめき♡宣伝部オフィシャルカレンダー2024.4-2025.3」は壁掛けタイプのB3サイズ。透明感のある白の衣装と、メンバーカラーのポップな衣装の写真が掲載されている。吉川ひよりが「ポスターみたいに1つひとつの写真が作品としてできあがっているので、その月が終わったあとも飾ってほしいですね」と語ると、辻野かなみも「12カ月分、部屋に並べて飾ってもらえたら（笑）」とアピール。坂井仁香は「B3サイズでアップの写真が多いから、どの月もめくるとドキっとしますね」と話し、杏ジュリアは「みんなナチュラルメイクで、いつもと違った儚い感じになっています」と白衣装の写真について言及した。

カレンダーのお気に入りカットを聞くと、辻野は菅田愛貴と一緒に写っている3月の写真を挙げ、「この写真がかわいいって、撮影のときから2人でずっと話してたんですよ。最初は別のカットが3月の写真になる予定だったんですけど、スタッフさんに『この写真じゃダメですかね……？』とプッシュしたんです。こわだりの1枚です」とコメント。この写真の撮影について、菅田は「間にお花を挟んで、2人の顔を5cmくらい近付けて撮ったので、撮影中もドキドキしてました」と振り返った。

小泉遥香は、坂井とのツーショットが使われた11月の写真をお気に入りとして紹介。これもお互いの頬がくっつくほどメンバー同士が密着したカットで、小泉が「ひとちゃん（坂井）のほっぺが柔らかすぎて、最初チューされてるのかと思って（笑）。密着度が高くて、ひとちゃんを独り占めしました」と話すと、坂井は「ずっとくっついて撮影してたよね。おはる（小泉）が声を上げてました。『わ！』とか、『近い！』って（笑）」と撮影時のエピソードを明かした。吉川も杏とのツーショットである7月の写真をお気に入りに挙げ、「私がバックハグしていて、ちょっとお姉さん感が出ています。これも最初に選ばれたのは違う写真だったんですよ。いつものイメージと違う艶っぽさというか、麗しい感じがありつつ、それに加えてナチュラルさもあって。全体的にとき宣を生かしたカレンダーになってると思います」と注目ポイントを語った。

365日ときめきを補充できること間違いなし

「来年もカレンダーを作るなら、どんな写真を撮りたい？」という質問には、吉川が「ナチュラルなのと、ゴテゴテなの、その差がもっとあっても面白いかも」と話し、杏は「温泉旅館で浴衣を着て撮りたいです。一緒に旅行に行ってるようなイメージで」と回答。坂井は「海外で撮りたい……！」と夢を膨らませた。さらに今後どんな“初”に挑戦したいかを訪ねると、辻野は「海外のフェスやイベントに出演したことはありますが、初の海外ワンマンライブをやりたいです」と展望を語り、菅田は「みんなのアート展みたいなのをやりたいです。素の写真というより、メンバー1人ひとりの世界で作った写真展」と心を弾ませた。

最後に、辻野は「普段のライブとはまた違った表情、大人っぽさを見れるカレンダーになっています。365日毎日ときめきを補充できること間違いなしです。自信持ってお届けできるカレンダーが仕上がったなと思います」と改めてカレンダーについてアピール。坂井も「カレンダー発売を毎年恒例にしたいです！」と笑顔で言葉を続けた。