アヴちゃん先生オーディション「0年0組」から4人脱落、涙にくれる教室に3人の“特待生”現る

女王蜂のアヴちゃん（Vo）がプロデューサーを務めるオーディション番組「0年0組 -アヴちゃんの教室-」の最新話が昨日1月28日深夜に放送され、最初の脱落メンバー4名が発表された。

「0年0組」は日本テレビ、スターダストプロモーション、ソニーミュージックとアヴちゃんのタッグによる、独自のグループを生み出すためのスクール型オーディション企画。「私立裏島音楽学院」の0年0組を舞台に、16人の少年たちがさまざまな課題に挑む。

これまで課題曲として与えられた昭和のヒット曲を1人ずつが歌う「昭和歌謡ボーカル試験」、3人または4人のチームで平成のヒット曲を歌い踊る「平成歌謡グループ試験」に臨んだ16人。「平成歌謡グループ試験」では互いの個性がぶつかり合う一方、足りない部分も補い合いながら各チームが切磋琢磨を繰り返していた。

2つの試験を終えた16人の順位が発表され、SORA、吉川康太、ゆーり、有薗莞爾の4人が学院を去ることが決定。仲間との別れに涙する生徒たちにアヴちゃんは「全員伸びしろがある。今回の結果はそれでしかない。がめついかもしれないし、変かもしれないけれど、絶対に挫折をしないでほしい。落としたことを後悔する日がくるかもしれないと私は思っています」と声をかけた。

しかし次の課題が明かされる直前、教室には突如3人の生徒が現れ「彼らは転校生、特待生です」と発表される。彼らは何者なのか、その正体は番組で確認しよう。

なお本日1月29日11:00からはアヴちゃんと「0年0組」それぞれのInstagram公式アカウントにてコラボ生配信を実施。この中では視聴者からのメッセージや質問が取り上げられる。