「ダブル・スタンダード」はフィロソフィーのダンスが8月18日にリリースするニューシングルの表題曲で、テレビアニメ「魔法科高校の優等生」のエンディングテーマ。アシッドジャズの雰囲気が漂う疾走感のあるサウンドに乗せて、揺るがない愛と叶わぬ恋が歌われている。
MVでは4人がスパイ映画の敏腕エージェントに扮し、悪の組織と戦いを繰り広げる。フィロソフィーのダンスが本格的なアクションシーンに挑戦するのは今回が初めてだが、メンバーはアクション監督が驚くほどの飲み込みの早さを見せ、次々と襲ってくる黒服の男たちをそれぞれの武器を使って倒していく。MVの監督は2月にリリースされた「カップラーメン・プログラム」に引き続き、ZUMIが務めた。
シングルの初回限定盤には、「ダブル・スタンダード」のミュージックビデオのメイキング映像が収録される。
ZUMI監督 コメント
最初にこの曲を聴かせて頂いたときに、スパイ映画の敏腕エージェントに扮したフィロのスの4人がバッタバタと敵を吹っ飛ばしていき、銃弾をかわしながら華麗に踊る姿が思い浮かびました。愛が故に強くなったり変化していく映画の主人公のように内なる自分の新たな一面を開花させることが、僕の考えたダブル・スタンダードです。
フィロのスの皆さんには今回初めてアクションシーンに挑戦してもらい大胆不敵なヒーローを演じてもらいましたが、クールでカッコいい面だけでなく“フィロのスらしさ”が各所に滲みでて、ダブルで楽しめる見所満載なMVになりました。お楽しみ下さい。
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音楽ナタリー @natalie_mu
スパイに扮したフィロソフィーのダンスが悪の組織と戦う(動画あり)
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