UNISON SQUARE GARDENが年内にニューアルバム発表、7月には生配信ワンマンライブ

UNISON SQUARE GARDENが6月24日にライブ映像作品「UNISON SQUARE GARDEN『Bee-side Sea-side U-side』at Zepp Tokyo 2019.10.16」を、2020年内に8枚目のオリジナルアルバム「Patrick Vegee」をリリースすることを発表した。

「UNISON SQUARE GARDEN『Bee-side Sea-side U-side』at Zepp Tokyo 2019.10.16」は昨年秋に行われたカップリング曲限定ツアーから、10月16日の東京・Zepp Tokyo公演の模様を収録した作品で、ライブ音源を収めた2枚組CDも付属する。YouTubeでは本作のトレイラー映像を公開中。

現在制作中という「Patrick Vegee」は2018年1月リリースの「MODE MOOD MODE」以来となるオリジナルアルバムで、発売日は「世の中の状況を見て決定する」とのこと。今後さらに追加情報が発表される。

また7月15日にはUNISON SQUARE GARDEN初の有料生配信ワンマンライブが行われる。このライブではファンからのリクエストをもとにセットリストを決定。リクエストは本日5月14日から5月31日まで特設サイトで受け付けている。配信チケットの発売などに関する詳細は後日アナウンスされる。

さらにYouTubeでは本日から6月23日までの期間限定で、過去のミュージックビデオがフルサイズで公開される。6月24日からは2009年リリースの「UNISON SQUARE GARDEN」から2018年リリースの「MODE MOOD MODE」まで、オリジナルアルバム7作品がサブスクリプション配信されることも決定した。

※記事初出時、アルバムタイトルに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。