Tyme.、大谷能生ら参加バンドMASが2年ぶりに活動再開

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エレクトロニカ、ジャズ、ポストロックなどの要素を融合したバンド、MASが活動再開。3月12日に代官山・晴れたら空に豆まいてで約2年ぶりのライブを行うことになった。

晴れたら空に豆まいてのサイトではチケットの予約を受付中(写真はMAS)。

晴れたら空に豆まいてのサイトではチケットの予約を受付中(写真はMAS)。

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Tyme.ことヤマダタツヤをリーダーとし、simのメンバーで批評家の大谷能生、sgt.のバイオリニスト成井幹子、あらかじめ決められた恋人たちへやworld's end girlfriendのダブPAを担当する石本聡という編成で、2000年代初頭から活動しているMAS。2006年にflyrecから発売された2ndアルバム「steppers+」は国内外で高く評価され、菊地成孔から「ジャズ・エレクトロニカの真の始まりを告げる傑作」と評された。

今回の復活ライブにはMASのほか七尾旅人と、アルバム「steppers+」にもゲスト参加していた降神が出演。FragmentのkussyがDJを担当する。

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音楽ナタリー @natalie_mu

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