茅原実里、来年2月に3rdアルバム「Sing All Love」リリース

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茅原実里の3rdアルバム「Sing All Love」が、2010年2月にリリースされることが決定した。

茅原実里とは?

2004年4月にテレビアニメ「天上天下」棗亜夜役で声優としての活動を始め、同年12月にはアルバム「HEROINE」で歌手デビュー。2006年4月より放送されたテレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門有希役で一躍注目を浴び、平野綾、後藤邑子と共に歌った同アニメのエンディングテーマ「ハレ晴レユカイ」は大ヒットによりゴールドディスクに認定された。2007年1月にLantisより発売されたシングル「純白サンクチュアリィ」を契機に、本人名義による音楽活動を再開。以降、アニメソングを中心とした楽曲を数多く発表し、声優アーティストとして高い評価を集める。2010年5月には初の日本武道館ワンマンライブを大成功に収め、2011年3月には「第5回声優アワード」歌唱賞を受賞した。2014年9月にはデビュー10周年を記念したベストアルバム「SANCTUARY~Minori Chihara Best Album~」を発表。同年11月に2度目の日本武道館公演を行った。2019年に歌手デビュー15周年を迎え、アニバーサリープロジェクトの一環として自身の誕生日である11月18日に東京・Zepp Tokyoでワンマンライブ「15th Anniversary Minori Chihara Birthday Live ~Everybody Jump!!~」を開催。2020年2月にシングル曲とキャラクターソングを収録した15周年記念ベストアルバム「SANCTUARYⅡ~Minori Chihara Best Album~」をリリースした。5月には東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで東京21世紀管弦楽団と共にオーケストラコンサートを開催予定。さらに8月に毎年恒例で12回目となる山梨・河口湖ステラシアターでのライブ「SUMMER CHAMPION 2020」を行う。

2009年はアルバム「Parade」を引っさげたワンマンツアー、初の野外ワンマンライブ2DAYS、「Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE-」「ランティス祭り」への参加など大きな出来事が続いたみのりん。大晦日には神奈川県民ホールにて2009年ラストライブ&カウントダウンの2本立て公演を行う(写真は9月27日「ランティス祭り」の様子)。

2009年はアルバム「Parade」を引っさげたワンマンツアー、初の野外ワンマンライブ2DAYS、「Animelo Summer Live 2009 -RE:BRIDGE-」「ランティス祭り」への参加など大きな出来事が続いたみのりん。大晦日には神奈川県民ホールにて2009年ラストライブ&カウントダウンの2本立て公演を行う(写真は9月27日「ランティス祭り」の様子)。

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茅原は11月14日に大阪BIG CAT、11月15日に横浜BLITZでファンクラブ「m.s.s」限定イベントを実施。怒濤の2009年を振り返るトークや、普段のライブではあまり歌われることのないアニメキャラクターソング披露、さらに新曲「PRECIOUS ONE」のライブ披露&ビデオクリップ公開など、FCイベントならではの贅沢な時間を過ごした。彼女はこのイベント内でアルバムリリースを報告。ブログではイベントの感想とともに、アルバム制作に向けての意気込みを語っている。

アルバムリリース日や収録内容などの詳細は後日発表。アルバムに先駆け、12月23日には4曲入りニューシングル「PRECIOUS ONE」が発売される。ファンは次の報告を楽しみにしておこう。

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