anderlust、新アニメ「バッテリー」のOP＆EDを担当

anderlustが2ndシングル「いつかの自分」を8月24日にリリース。今作の収録曲がフジテレビ「ノイタミナ」枠で7月14日（木）にスタートする新アニメ「バッテリー」のオープニングテーマとエンディングテーマに決定した。

オープニングに使用される表題曲「いつかの自分」は心温まるミディアムナンバー。明るく前向きな雰囲気の中に切なさを感じさせる歌詞がアニメの世界観とマッチした楽曲になっている。またエンディングには、カップリングに収録される松たか子「明日、春が来たら」のカバーが採用された。表題曲について越野アンナ（Vo）は「一生懸命に頑張っているその気持ちは、きっと揺るぎない大切な想いとなり自分自身や自分のチームのみんなの背中を強く押してくれる、そんな意味を込めて歌にしました」とコメントしている。

シングルは初回限定盤、期間生産限定盤、通常盤の3形態で発売される。限定盤にはそれぞれDVDが付属し、初回限定盤には「いつかの自分」のミュージックビデオとそのメイキング映像が、期間生産限定盤にはアニメ「バッテリー」のクレジットなしのオープニングとエンディング映像が収められる。

なお本日6月16日（木）深夜24:55からフジテレビで放送される「ノイタミナ」内のCMにてanderlustによる「いつかの自分」と「明日、春が来たら」が初オンエアされる。

anderlust コメント

越野アンナ（Vo）

私たちの楽曲が「バッテリー」という素敵な作品の一部になれたことをとても光栄に思います。過程や結果がどうであっても、一生懸命に頑張っているその気持ちは、きっと揺るぎない大切な想いとなり自分自身や自分のチームのみんなの背中を強く押してくれる、そんな意味を込めて歌にしました。この曲が「バッテリー」、そしてみなさんにそっと寄り添って溶け込んでくれますように。

西塚真吾（B）

今回「バッテリー」の主題歌を担当させて頂くということで、ひたむきさとそして若き日の青さを表現できたらと、学生時代を思い出して演奏しました。