PHONO TONES、鎌倉&Rec映像で描く新PV

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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの伊地知潔(Dr)とDr.DOWNERの猪股ヨウスケ(B)を中心に結成されたPHONO TONESが、ライブ会場限定シングル「at the break of dawn」をリリース。本作の表題曲のビデオクリップがYouTubeにて公開された。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONとは?

1996年に同じ大学に在籍していたメンバーで結成。渋谷、下北沢を中心にライブ活動を行い、エモーショナルでポップな旋律と重厚なギターサウンドで知名度を獲得する。2003年にはインディーズで発表したミニアルバム「崩壊アンプリファー」を再リリースし、メジャーデビュー。2004年には2ndアルバム「ソルファ」でオリコン週間ランキング初登場1位を獲得し、初の東京·日本武道館ワンマンライブを行った。2010年には映画「ソラニン」の主題歌として書き下ろし曲「ソラニン」を提供し、大きな話題を呼ぶ。2003年から自主企画によるイベント「NANO-MUGEN FES.」を開催。海外アーティストや若手の注目アーティストを招いたり、コンピレーションアルバムを企画したりと、幅広いジャンルの音楽をファンに紹介する試みも積極的に行っている。2015年にヨーロッパツアー、南米ツアーを実施した。2018年3月にベストアルバムを3作同時リリース。2021年に結成25周年を迎え、2022年3月に10thアルバム「プラネットフォークス」を発表した。2023年7月に江ノ電の15駅をモチーフにしたアルバム「サーフ ブンガク カマクラ(完全版)」をリリース。2024年7月にデビュー20周年を記念してシングルコレクションをリリースし、8月に神奈川・横浜BUNTAIでアニバーサリーライブ「ファン感謝祭2024」を行う。

PHONO TONES「at the break of dawn」ジャケット

PHONO TONES「at the break of dawn」ジャケット

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「at the break of dawn」は先日行われたアジカン主催のフェス「NANO-MUGEN FES.2014」より販売中の新作。昨年からライブで披露されてきた表題曲を含む、3曲入りの作品となっている。

ビデオクリップは、本作のジャケットアートワークを手がけたLittle Woodyが「夜明け」をテーマに制作。バンドの拠点である鎌倉の景色と、ライブやレコーディング風景を織り交ぜた映像作品に仕上がった。

この記事の画像・動画(全6件)

PHONO TONES「at the break of dawn」

01. at the break dawn
02. 横須賀 heartbreak berserker
03. scent of a postcard

読者の反応

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猪股ヨウスケ @inomattt

湘南系インストバンドを自称してます、良い曲です。みんな見てください。RT @natalie_mu: PHONO TONES、鎌倉&Rec映像で描く新PV http://t.co/JIYezHsRGR

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