今回のPVの監督は、星野源やユニコーン、KANA-BOONの作品なども手がける山岸聖太。作品中では「新(ネオ)“ゴッチ”オーディション」と題した架空のオーディションの審査会の様子が描かれ、老若男女から外国人まで個性あふれる参加者が“ゴッチ”になりきってステージパフォーマンスに挑戦している。アジカンらしいユーモラスな内容はファンならずとも必見だ。
なお「ローリングストーン」は、昨年9月に神奈川・横浜スタジアムでデビュー10周年記念ライブを行った際に配信という形で来場者にプレゼントされた新曲。アルバムにはこの曲のほか、映画「横道世之介」の主題歌となった最新シングル「今を生きて」、2009年12月発売の「新世紀のラブソング」以降にリリースされたシングルのカップリング曲、さらに「ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION」に収録された楽曲など全17曲が収められる。
■ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ローリングストーン long ver.』
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