藤田まこと

フジタマコト

父は二代目、藤間林太郎。1962年からスタートしたTVドラマ「てなもんや三度笠」で主役の“あんかけの時次郎”を演じ、一躍お茶の間の人気者に。また、1972年から1993年までの長い期間放映さた“必殺”シリーズの中村主水役は、国民的なキャラクターとして人気を博した。映画での代表作には、映画版の“必殺”シリーズをはじめ、「日本の青春」(1968)や「衝動殺人 息子よ」(1979)などがある。