長澤まさみ主演「スオミの話をしよう」ヘルシンキで上映、三谷幸喜が登壇「待っててね!」
長澤まさみが主演を務めた映画「スオミの話をしよう」が、第37回ヘルシンキ国際映画祭にて特別招待上映。同映画祭は9月19日から29日にかけてフィンランドで行われ、脚本・監督を担った三谷幸喜が出席することが発表された。
立川名画座通り映画祭の歴代グランプリ作一挙上映、東かほり・内田佑季の初期短編など
今年で10周年を迎える立川名画座通り映画祭の歴代グランプリ作品を一挙上映するイベントが、9月16日に東京・立川シネマシティにて開催される。
丸山隆平が面会室で佇む「金子差入店」新写真解禁、釜山国際映画祭への出品も決定
丸山隆平が主演を務める映画「金子差入店」の新場面写真が解禁。また本作が第29回釜山国際映画祭コンペティション部門の一つであるニューカレンツ部門に出品されることがわかった。
福永壮志の監督作「アイヌプリ」公開、アイヌの家族を追ったドキュメンタリー
「山女」の福永壮志が監督を務めたドキュメンタリー映画「アイヌプリ」が、12月14日より東京・ユーロスペースほか全国で順次公開。また本作が第29回釜山国際映画祭のワイド・アングル部門ドキュメンタリー・コンペティションに正式出品されることもわかった。
「きみの色」釜山国際映画祭に出品決定、山田尚子と鈴川紗由が登壇
全国ロードショー中のアニメーション映画「きみの色」が、第29回釜山国際映画祭アジア映画の窓部門の正式招待作品として選ばれ、韓国プレミア上映が行われるとわかった。同映画祭は、現地時間10月2日から10日にかけて開催される。
「Cloud」釜山映画祭へ、黒沢清はアジア映画産業に貢献したフィルムメーカー賞選出
菅田将暉が主演を務めた映画「Cloud クラウド」が、10月2日から11日に開催される第29回釜山国際映画祭のガラ・プレゼンテーション部門に正式出品。あわせて監督の黒沢清が、アジア映画産業と文化の発展にもっとも重要な貢献を果たした人物に贈られる「アジアン・フィルム・メーカー・オブ・ザ・イヤー賞」に選出された。
井之頭五郎が韓国へ!「劇映画 孤独のグルメ」釜山国際映画祭に正式出品
俳優の松重豊が監督、脚本、主演を担った「劇映画 孤独のグルメ」が、第29回釜山国際映画祭のオープンシネマ部門に正式出品されることが発表。あわせて2025年3月より、韓国で配給されることがわかった。
「HAPPYEND」ヴェネツィア映画祭で上映、空音央らに鳴り止まぬ拍手と熱い歓声が
第81回ヴェネツィア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門に正式出品された「HAPPYEND」のワールドプレミア上映が9月2日に行われ、監督の空音央、キャストの日高由起刀、林裕太、シナ・ペン、ARAZIがQ&Aに登壇した。
学生デザイナーによるPFFポスター展開催、18歳以下限定の上映招待キャンペーンも
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)2024で、19人の学生デザイナーによるPFFアワード2024オリジナルポスター展が開催されることが決定。また18歳以下限定で、コンペティション部門・PFFアワード2024のプログラムに無料招待するキャンペーンも行われる。
第25回東京フィルメックスが開催決定、11月中旬にはプレ上映も実施
第25回東京フィルメックスが11月23日から12月1日にかけて開催されることが決定した。
吉沢亮が主人公の心の機微を繊細に表現「ぼくが生きてる、ふたつの世界」新写真
映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」より、吉沢亮演じる主人公・五十嵐大の心の機微を映し出す新たな場面写真が解禁された。
パレスチナ特集も展開、山形国際ドキュメンタリー映画祭の作品を東京で上映
山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)の上映作品を東京で観ることができるイベント「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー」が今年も開催。約50本が上映される予定であることがわかった。
東京国際映画祭で「あんのこと」入江悠を特集、女性エンパワーメントの新部門も誕生
第37回東京国際映画祭(TIFF)のNippon Cinema Now部門で入江悠が特集されることが明らかに。あわせてウィメンズ・エンパワーメント部門の新設が発表された。
特集「生誕100年 増村保造新発見!」を岨手由貴子、枝優花、児玉美月らが推薦
第46回ぴあフィルムフェスティバル2024の招待作品部門として開催される特集上映「生誕100年 増村保造新発見!~決断する女たち~」。このたび、チラシビジュアルと増村保造の作品を愛する4名の著名人によるコメントが到着した。
黒木華、中村蒼、藤間爽子らの姿捉えた「アイミタガイ」新たな場面写真
黒木華が主演を務める映画「アイミタガイ」が、第29回釜山国際映画祭のキム・ジソク部門に出品されることが明らかに。あわせて新たな場面写真が到着した。
有村架純×坂口健太郎のNetflix「さよならのつづき」が釜山国際映画祭へ、配信日も発表
有村架純と坂口健太郎がダブル主演を務めるNetflixシリーズ「さよならのつづき」が、韓国・釜山で開催される第29回釜山国際映画祭のオンスクリーン部門に日本作品として初めて正式招待されることが明らかに。あわせて本作が、11月14日よりNetflixで世界独占配信されることも発表された。
北野武の新作映画に中村獅童・白竜・鈴木もぐら・劇団ひとりら、あらすじも明らかに
第81回ヴェネツィア国際映画祭に正式出品された北野武の監督作「Broken Rage」のポスタービジュアル、場面写真、全キャストが一挙解禁された。
PFFアワード2024の先行オンライン試写会を限定160名で実施、映画祭の予告映像も解禁
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション部門・PFFアワード2024のオンライン試写会が開催されることが明らかに。あわせて同映画祭の予告映像がYouTubeで解禁された。
いまばり映画祭で友近・モグライダー芝の「道後ストリップ嬢連続殺人」など上映
愛媛・今治市の合併20周年を記念した上映企画「いまばり映画祭」が、9月8日にイオンシネマ今治新都市で開催される。今治にゆかりのある監督の映像作品や、今治の歴史を題材としたドキュメンタリー映画、昭和レトロを再現したこだわりのサスペンスなど4本がスクリーンにかけられる。
東京学生映画祭が閉幕、実写長編グランプリは接触恐怖症の青年描く「オキシトシン」
第35回東京学生映画祭が8月16日から8月18日にかけて東京・ユーロライブで開催され、受賞結果が発表された。
十勝が舞台の「おしゃべりな写真館」北海道国際映画祭で上映、秋には全国公開
北海道・十勝の鹿追町で撮影された映画「おしゃべりな写真館」が、北海道国際映画祭で招待作品として上映されることが明らかに。10月11日より、東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。
「TOKYO月イチ映画祭」グランプリ大会が5年ぶり開催、2019年からの11本がスクリーンに
「第7回TOKYO月イチ映画祭 グランプリ大会2024」が8月25日に東京のワイルドファイア・スタジオで開催。新型コロナウイルスの感染拡大等による約5年の休止期間を経て行われる。
「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかり×園村健介×阪元裕吾が組んだアクション映画製作
映画「ベイビーわるきゅーれ」シリーズなどで知られる高石あかりが主演する映画「ゴーストキラー」の製作が明らかに。「ベイビーわるきゅーれ」シリーズに参加した園村健介が監督・アクション監督を務め、阪元裕吾が脚本を手がけた。
「ひろしまアニメーションシーズン2024」閉幕、山村浩二「世界中の表現に耳を傾けた」
「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」の閉会式・授賞式が本日8月18日に広島・JMSアステールプラザで開催。ニコラス・ケッペンによる短編「美しき男たち」がグランプリに輝いた。
「アートカレッジ1994」リュウ・ジエン、劇中の絵画は自身の大学時代の作品がベース
中国の長編アニメーション「アートカレッジ1994」が、本日8月17日に広島・JMSアステールプラザで開催中の「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」にて上映され、監督のリュウ・ジエンが登壇した。
パキスタン初の2D長編アニメは“究極の反戦映画”、制作の10年間は「手探りでした」
広島・JMSアステールプラザで開催中の「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」にて、長編コンペティション部門に選出された「ガラス職人」が本日8月17日に上映され、パキスタン出身の監督ウスマン・リアズが登壇した。
押山清高が「ルックバック」の制作体制を回想「マンガ家が1人でマンガを描くように」
劇場アニメ「ルックバック」の制作を振り返るプレゼンテーション「メイキング・オブ・『ルックバック』」が本日8月17日に広島・JMSアステールプラザにて開催され、監督の押山清高が参加した。
南家こうじ特集で「みんなのうた」上映、大ファンのかねひさ和哉「彼はリズムの作家」
特集上映「イン・フォーカス:フィルムメーカー 南家こうじ」が、本日8月17日に広島・JMSアステールプラザで開催。上映後にはアニメーション作家・アニメーション研究家のかねひさ和哉と、本プログラムのセレクションを担当した田中大裕が登壇した。
「ゲゲゲの謎」応援上映「しげる先生ありがとー!」、“隠れ野沢雅子”はもうすぐ発表
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の応援上映が本日8月16日に広島・JMSアステールプラザで開催中の「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」にて実施。上映後には、監督の古賀豪が登壇した。
ヤン・シュヴァンクマイエルの「クンストカメラ」上映、日本での人気に本人「なぜ!?」
シュールレアリスムの芸術家でありアニメーション作家のヤン・シュヴァンクマイエルが手がけた日本未公開作「クンストカメラ」が、本日8月16日に広島・JMSアステールプラザで上映された。