東京国際映画祭で「あんのこと」入江悠を特集、女性エンパワーメントの新部門も誕生
第37回東京国際映画祭(TIFF)のNippon Cinema Now部門で入江悠が特集されることが明らかに。あわせてウィメンズ・エンパワーメント部門の新設が発表された。
特集「生誕100年 増村保造新発見!」を岨手由貴子、枝優花、児玉美月らが推薦
第46回ぴあフィルムフェスティバル2024の招待作品部門として開催される特集上映「生誕100年 増村保造新発見!~決断する女たち~」。このたび、チラシビジュアルと増村保造の作品を愛する4名の著名人によるコメントが到着した。
黒木華、中村蒼、藤間爽子らの姿捉えた「アイミタガイ」新たな場面写真
黒木華が主演を務める映画「アイミタガイ」が、第29回釜山国際映画祭のキム・ジソク部門に出品されることが明らかに。あわせて新たな場面写真が到着した。
有村架純×坂口健太郎のNetflix「さよならのつづき」が釜山国際映画祭へ、配信日も発表
有村架純と坂口健太郎がダブル主演を務めるNetflixシリーズ「さよならのつづき」が、韓国・釜山で開催される第29回釜山国際映画祭のオンスクリーン部門に日本作品として初めて正式招待されることが明らかに。あわせて本作が、11月14日よりNetflixで世界独占配信されることも発表された。
北野武の新作映画に中村獅童・白竜・鈴木もぐら・劇団ひとりら、あらすじも明らかに
第81回ヴェネツィア国際映画祭に正式出品された北野武の監督作「Broken Rage」のポスタービジュアル、場面写真、全キャストが一挙解禁された。
PFFアワード2024の先行オンライン試写会を限定160名で実施、映画祭の予告映像も解禁
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション部門・PFFアワード2024のオンライン試写会が開催されることが明らかに。あわせて同映画祭の予告映像がYouTubeで解禁された。
いまばり映画祭で友近・モグライダー芝の「道後ストリップ嬢連続殺人」など上映
愛媛・今治市の合併20周年を記念した上映企画「いまばり映画祭」が、9月8日にイオンシネマ今治新都市で開催される。今治にゆかりのある監督の映像作品や、今治の歴史を題材としたドキュメンタリー映画、昭和レトロを再現したこだわりのサスペンスなど4本がスクリーンにかけられる。
東京学生映画祭が閉幕、実写長編グランプリは接触恐怖症の青年描く「オキシトシン」
第35回東京学生映画祭が8月16日から8月18日にかけて東京・ユーロライブで開催され、受賞結果が発表された。
十勝が舞台の「おしゃべりな写真館」北海道国際映画祭で上映、秋には全国公開
北海道・十勝の鹿追町で撮影された映画「おしゃべりな写真館」が、北海道国際映画祭で招待作品として上映されることが明らかに。10月11日より、東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。
「TOKYO月イチ映画祭」グランプリ大会が5年ぶり開催、2019年からの11本がスクリーンに
「第7回TOKYO月イチ映画祭 グランプリ大会2024」が8月25日に東京のワイルドファイア・スタジオで開催。新型コロナウイルスの感染拡大等による約5年の休止期間を経て行われる。
「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかり×園村健介×阪元裕吾が組んだアクション映画製作
映画「ベイビーわるきゅーれ」シリーズなどで知られる高石あかりが主演する映画「ゴーストキラー」の製作が明らかに。「ベイビーわるきゅーれ」シリーズに参加した園村健介が監督・アクション監督を務め、阪元裕吾が脚本を手がけた。
「ひろしまアニメーションシーズン2024」閉幕、山村浩二「世界中の表現に耳を傾けた」
「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」の閉会式・授賞式が本日8月18日に広島・JMSアステールプラザで開催。ニコラス・ケッペンによる短編「美しき男たち」がグランプリに輝いた。
「アートカレッジ1994」リュウ・ジエン、劇中の絵画は自身の大学時代の作品がベース
中国の長編アニメーション「アートカレッジ1994」が、本日8月17日に広島・JMSアステールプラザで開催中の「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」にて上映され、監督のリュウ・ジエンが登壇した。
パキスタン初の2D長編アニメは“究極の反戦映画”、制作の10年間は「手探りでした」
広島・JMSアステールプラザで開催中の「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」にて、長編コンペティション部門に選出された「ガラス職人」が本日8月17日に上映され、パキスタン出身の監督ウスマン・リアズが登壇した。
押山清高が「ルックバック」の制作体制を回想「マンガ家が1人でマンガを描くように」
劇場アニメ「ルックバック」の制作を振り返るプレゼンテーション「メイキング・オブ・『ルックバック』」が本日8月17日に広島・JMSアステールプラザにて開催され、監督の押山清高が参加した。
南家こうじ特集で「みんなのうた」上映、大ファンのかねひさ和哉「彼はリズムの作家」
特集上映「イン・フォーカス:フィルムメーカー 南家こうじ」が、本日8月17日に広島・JMSアステールプラザで開催。上映後にはアニメーション作家・アニメーション研究家のかねひさ和哉と、本プログラムのセレクションを担当した田中大裕が登壇した。
「ゲゲゲの謎」応援上映「しげる先生ありがとー!」、“隠れ野沢雅子”はもうすぐ発表
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の応援上映が本日8月16日に広島・JMSアステールプラザで開催中の「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」にて実施。上映後には、監督の古賀豪が登壇した。
ヤン・シュヴァンクマイエルの「クンストカメラ」上映、日本での人気に本人「なぜ!?」
シュールレアリスムの芸術家でありアニメーション作家のヤン・シュヴァンクマイエルが手がけた日本未公開作「クンストカメラ」が、本日8月16日に広島・JMSアステールプラザで上映された。
「オオカミの家」が日本で成功したのはなぜか、配給・宣伝・興行担当が分析
「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」に併設されたシンポジウム「配給成功事例研究 シュヴァンクマイエルから『オオカミの家』へ」が、本日8月15日に広島・JMSアステールプラザにて開催された。
「くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ」監督が回想「絵コンテに1年」
フランスの長編アニメーション「くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ」の特別上映が本日8月15日に広島・JMSアステールプラザで開催され、監督の1人であるステファン・オビエが登壇した。
チリ出身のホアキン・コシーニャ、“相方”クリストバル・レオンとは「創造上の結婚」
チリ出身の映画監督デュオ、ホアキン・コシーニャとクリストバル・レオンの「イン・フォーカス」プログラムが、本日8月14日、広島・JMSアステールプラザほかで開催中の「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」で実施。「オオカミの家」「骨」のほか短編作品8本が上映され、コシーニャが登壇した。
「オオカミの家」監督、ナチスドイツの影を探った新作「ハイパーボリア人」を語る
「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」が本日8月14日に広島・JMSアステールプラザほかで開幕。オープニング作品として、「オオカミの家」を手がけたデュオ、クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャによる新作長編「ハイパーボリア人」が上映され、コシーニャが登壇した。
第16回下北沢映画祭の全プログラム解禁、コンペゲスト審査員は横浜聡子
第16回下北沢映画祭が9月21日から23日に、東京・北沢タウンホール、シモキタ - エキマエ - シネマ「K2」、下北沢トリウッドで開催。全プログラムがこのたび解禁された。
PFF最終審査員の吉田恵輔は“個性が爆発“に期待、犬童一心は自身の入選作を振り返る
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)2024のラインナップ発表会が本日8月8日に東京・LOFT9 Shibuyaにて行われ、吉田恵輔、犬童一心が出席した。
アジア映画を大阪で6カ月連続特集、「何も知らない夜」や韓国アニメーション傑作選など
アジアの短編映画を中心とした全6回の連続上映企画「OSAKAシネマスケープ2024」が、2024年9月から2025年2月にかけて大阪・大阪中之島美術館ほかで開催される。このたび6プログラム・17作品のラインナップが明らかになった。
第20回大阪アジアン映画祭が来年3月開催、作品募集スタート
第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)が2025年3月14日から23日まで大阪市内で開催。8月5日に作品のエントリー受付がスタートした。
PFFで中村靖日の追悼特集が決定、佐藤信介の監督作3本と「運命じゃない人」が上映
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)の緊急企画として、7月に死去した中村靖日の特集上映が9月14日に実施されるとわかった。
磯村勇斗が「しずおか映画祭」立ち上げ、オープニングは原田眞人の監督作「わが母の記」
磯村勇斗が企画・プロデュースを担う映画祭「しずおか映画祭」が11月4日に静岡・沼津市民文化センターで開催。磯村と同じく沼津市出身の原田眞人が手がけた「わが母の記」が、オープニングを飾ることも発表された。
「夏目アラタの結婚」プチョン映画祭へ、柳楽優弥がソウルでヒット祈願&グルメ堪能
柳楽優弥が主演を務めた映画「夏目アラタの結婚」が、第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭で上映。柳楽が韓国・ソウルを満喫する姿や、映画祭に参加する様子を捉えた特別映像がYouTubeでは公開された。
中尾広道×渡辺大知の「道行き」PFFでお披露目決定、人間国宝・桐竹勘十郎が映画初出演
ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が企画、製作、公開をプロデュースする長編映画製作援助システム「PFFスカラシップ」。第28回スカラシップ作品にあたる、渡辺大知の主演映画「道行き」の撮影が終了し、第46回ぴあフィルムフェスティバル2024内で披露されると決定した。