「オオカミの家」が日本で成功したのはなぜか、配給・宣伝・興行担当が分析
「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」に併設されたシンポジウム「配給成功事例研究 シュヴァンクマイエルから『オオカミの家』へ」が、本日8月15日に広島・JMSアステールプラザにて開催された。
「くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ」監督が回想「絵コンテに1年」
フランスの長編アニメーション「くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ」の特別上映が本日8月15日に広島・JMSアステールプラザで開催され、監督の1人であるステファン・オビエが登壇した。
チリ出身のホアキン・コシーニャ、“相方”クリストバル・レオンとは「創造上の結婚」
チリ出身の映画監督デュオ、ホアキン・コシーニャとクリストバル・レオンの「イン・フォーカス」プログラムが、本日8月14日、広島・JMSアステールプラザほかで開催中の「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」で実施。「オオカミの家」「骨」のほか短編作品8本が上映され、コシーニャが登壇した。
「オオカミの家」監督、ナチスドイツの影を探った新作「ハイパーボリア人」を語る
「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」が本日8月14日に広島・JMSアステールプラザほかで開幕。オープニング作品として、「オオカミの家」を手がけたデュオ、クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャによる新作長編「ハイパーボリア人」が上映され、コシーニャが登壇した。
第16回下北沢映画祭の全プログラム解禁、コンペゲスト審査員は横浜聡子
第16回下北沢映画祭が9月21日から23日に、東京・北沢タウンホール、シモキタ - エキマエ - シネマ「K2」、下北沢トリウッドで開催。全プログラムがこのたび解禁された。
PFF最終審査員の吉田恵輔は“個性が爆発“に期待、犬童一心は自身の入選作を振り返る
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)2024のラインナップ発表会が本日8月8日に東京・LOFT9 Shibuyaにて行われ、吉田恵輔、犬童一心が出席した。
アジア映画を大阪で6カ月連続特集、「何も知らない夜」や韓国アニメーション傑作選など
アジアの短編映画を中心とした全6回の連続上映企画「OSAKAシネマスケープ2024」が、2024年9月から2025年2月にかけて大阪・大阪中之島美術館ほかで開催される。このたび6プログラム・17作品のラインナップが明らかになった。
第20回大阪アジアン映画祭が来年3月開催、作品募集スタート
第20回大阪アジアン映画祭(OAFF2025)が2025年3月14日から23日まで大阪市内で開催。8月5日に作品のエントリー受付がスタートした。
PFFで中村靖日の追悼特集が決定、佐藤信介の監督作3本と「運命じゃない人」が上映
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)の緊急企画として、7月に死去した中村靖日の特集上映が9月14日に実施されるとわかった。
磯村勇斗が「しずおか映画祭」立ち上げ、オープニングは原田眞人の監督作「わが母の記」
磯村勇斗が企画・プロデュースを担う映画祭「しずおか映画祭」が11月4日に静岡・沼津市民文化センターで開催。磯村と同じく沼津市出身の原田眞人が手がけた「わが母の記」が、オープニングを飾ることも発表された。
「夏目アラタの結婚」プチョン映画祭へ、柳楽優弥がソウルでヒット祈願&グルメ堪能
柳楽優弥が主演を務めた映画「夏目アラタの結婚」が、第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭で上映。柳楽が韓国・ソウルを満喫する姿や、映画祭に参加する様子を捉えた特別映像がYouTubeでは公開された。
中尾広道×渡辺大知の「道行き」PFFでお披露目決定、人間国宝・桐竹勘十郎が映画初出演
ぴあフィルムフェスティバル(PFF)が企画、製作、公開をプロデュースする長編映画製作援助システム「PFFスカラシップ」。第28回スカラシップ作品にあたる、渡辺大知の主演映画「道行き」の撮影が終了し、第46回ぴあフィルムフェスティバル2024内で披露されると決定した。
「香港映画祭2024 Making Waves」今年は東京・大阪・福岡で開催
「香港映画祭2024 Making Waves - Navigators of Hong Kong Cinema 香港映画の新しい力」の開催が決定。3回目となる今年は初めて東京・大阪・福岡の3都市で11月に開催される。
主演・夏子で売れないバンドの再起を描く「ザ・ゲスイドウズ」公開、監督は宇賀那健一
「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」やドラマ「366日」の夏子が主演を務める映画「ザ・ゲスイドウズ」が2025年春に全国公開。監督は「みーんな、宇宙人。」「悪魔がはらわたでいけにえで私」の宇賀那健一が務めた。
「オオカミの家」監督陣による新作長編、ひろしまアニメーションシーズンで日本初上映
「オオカミの家」を手がけたデュオ、クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャによる新作長編「ハイパーボリア人(英題:The Hyperboreans)」が、「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」で日本プレミア上映されることが明らかに。また、「ルックバック」の監督・押山清高が同映画祭に参加することもわかった。
菅田将暉の夢叶う、黒沢清とのタッグ作「Cloud」ヴェネツィア映画祭に正式出品
菅田将暉が主演、黒沢清が監督・脚本を担った映画「Cloud クラウド」が、第81回ヴェネツィア国際映画祭に正式出品されるとわかった。アウト・オブ・コンペティション部門にて、ワールドプレミア上映が行われる。
齊藤京子がグランプリ受賞記念作品で主演、TikTok×東宝の縦型映画祭
TikTok TOHO Film Festival 2024のグランプリ受賞記念作品にて、齊藤京子が主演を務めることが明らかに。あわせて、審査員や新設された賞の情報が発表された。
山崎賢人「キングダム 大将軍の帰還」でNYへ、The Best from the East Award受賞
「キングダム 大将軍の帰還」がニューヨーク・アジアン映画祭2024で現地時間7月20日に上映。主演の山崎賢人が日本人として初めてThe Best from the East Awardを受賞した。
東学祭の特別企画で「泥の河」小栗康平がトーク、「ゼロ年代学生映画特集」も実施
第35回東京学生映画祭の特別企画が「東学祭出身監督特集」「『泥の河』上映&小栗康平マスタークラス」「ゼロ年代学生映画特集」に決定した。
原一男、三島有紀子、今泉力哉、山田遼志、岡田詩歌が東京学生映画祭ゲスト審査員に
第35回東京学生映画祭のゲスト審査員が明らかに。映画監督の原一男、三島有紀子、今泉力哉が実写短編部門と実写長編部門、アニメーション作家の山田遼志と映像作家の岡田詩歌がアニメーション部門の審査に参加する。
「ゲゲゲの謎」応援上映も、ひろしまアニメーションシーズン追加プログラム解禁
国際アニメーション映画祭「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」の公式トレイラーがYouTubeで解禁。追加プログラムとして、ヤン・シュヴァンクマイエルによる特別映像の上映や「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の応援上映などが行われることがわかった。
「愛に乱暴」チェコでワールドプレミア上映、監督・森ガキ侑大は「自信のある作品」
映画「愛に乱暴」が、第58回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のメインコンペティション、クリスタル・グローブコンペティション部門に選出された。チェコ現地時間7月4日にワールドプレミア上映が行われ、監督の森ガキ侑大らが舞台挨拶に登壇した。
PFFアワード2024の入選作品決定、最終審査員に小田香、仲野太賀、吉田恵輔ら
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション部門・PFFアワード2024入選作品19本が決定。あわせて最終審査員5名が明らかになった。
阪元裕吾の監督作「ベビわる3」ニューヨーク・アジアン映画でアクション賞を受賞
映画「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」が第23回ニューヨーク・アジアン映画祭に出品決定。もっとも優れたアクション映画に贈られる「ダニエル・A・クラフト賞」を受賞することも明らかになった。これまでに香港映画「イップ・マン 最終章」、韓国映画「悪女/AKUJO」などが受賞した同賞を日本映画が獲得するのは初のこととなる。
ひろしまアニメーションシーズン2024のプログラムが明らかに、チケットは明日発売
8月14日から18日にかけて広島・JMSアステールプラザで開催される、国際アニメーション映画祭「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」のプログラムが明らかになった。
「JAPAN NIGHT」主催・MEGUMIが語ったカンヌでの日々
「日本の映画を盛り上げなきゃ」
三吉彩花、“縦型映画の祭典”TikTok TOHO Film Festival 2024の公式アンバサダー就任
TikTok TOHO Film Festival 2024の開催が決定。三吉彩花が公式アンバサダーに就任した。
イタリア映画祭2024がオンライン開催、「天空のからだ」など過去作もラインナップ
東京と大阪で5月に実施された「イタリア映画祭2024」が6月27日12時から7月28日23時59分までオンライン開催されることがわかった。
「きみの色」上海国際映画祭でアニメーション最優秀作品賞を獲得、山田尚子が喜び語る
アニメーション映画「きみの色」が、第26回上海国際映画祭で金爵賞アニメーション最優秀作品賞を獲得した。
吉沢亮が手話練習を振り返る、上海国際映画祭で「ぼくが生きてる、ふたつの世界」上映
映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」のワールドプレミアが、6月21日に第26回上海国際映画祭コンペティション部門で開催。6月22日に行われたクロージングレッドカーペットにはキャストの吉沢亮、忍足亜希子、監督の呉美保、プロデューサーの山国秀幸が登場した。