佐藤が初めて原作を手がけ、
佐藤が山田太郎=“名無し”を演じたほか、身寄りや名前もない少年期の“名無し”の名付け親となる巡査・照夫役で
YouTubeで公開された特報では、無造作に刈られた頭に引きつった表情を浮かべる“名無し”の姿が明らかに。彼の犯行により地獄絵図と化すファミレス、凶器だけが映らない防犯カメラ映像、そして「コイツは幽霊でも妖怪でもない。この男は……」と怒りをにじませる国枝の言葉が緊張感を煽る内容となっている。
佐藤は「自分が5年位前に一人でウジウジ考えてこしらえた物語が、こうやって沢山のスタッフ・キャスト、沢山のプロの手によって形になっていく。本当に毎日充実していて、楽しくワクワクしながらこの一カ月弱過ごすことが出来ました。本当にみんなに感謝ですね」と伝え、「自分自身で創り上げた役ですが、半ば放心状態です。放心状態にならざるを得ない役でした」と難役だったことを明かす。
丸山は「『名無し』というタイトルの中で名前を付けるという重要な役どころを任せて頂いてとても光栄でした。僕の俳優人生の中で貴重な体験・経験をさせて頂き本当に現場と作品に感謝です」と深い思いをのぞかせ、「太郎はもしかしたら『あなた』なのかもしれないし、身近に救いを求めている人なのかもしれない。身近にいる人と自分自身に向き合うキッカケをくれる作品じゃないかなと思います」とコメント。
MEGUMIは「一日一日がかなり濃厚で、俳優としても大変な修行であり、勉強であり、成長させて頂く機会を頂けたので感謝しています」と振り返る。佐藤演じる“名無し”については「悲しきモンスターになった人。本人は繊細で優しい人だけれども、特殊な環境、特殊な体質に生まれてきたがゆえに、世の中から拒絶されてしまうという。本当に悲しきモンスター」と表現した。
佐藤と旧知の中である佐々木は「佐藤二朗さんが5年近く温めてきた作品だという事で、そんな作品にご指名を受けて出演させて頂けたことは本当に嬉しいです」と熱い気持ちをにじませ、主人公像について「怪物ですね。でもそれは彼の孤独がそうさせた、そうさせてしまったものなのかな…。そんな怪物だと思います」と説明している。
「名無し」は東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
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