佐藤二朗が怪演する「名無し」特報解禁、丸山隆平・MEGUMI・佐々木蔵之介のコメントも

7

89

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 26 46
  • 17 シェア

佐藤二朗が原作・脚本・主演、城定秀夫が監督を担った映画「名無し」の公開日が5月22日に決定。あわせて特報映像と場面写真、キャストコメントが一挙解禁された。

映画「名無し」より、佐藤二朗演じる山田太郎=“名無し”

映画「名無し」より、佐藤二朗演じる山田太郎=“名無し”

高画質で見る

佐藤が初めて原作を手がけ、永田諒作画の同名マンガを映画化した本作は、昼下がりのファミレスで起こる残忍な殺人事件から展開するサイコバイオレンス。凶器を持たない坊主頭の中年男に触れられた人々が次々と血を吹き出して倒れるという異様な事件を描く。警察は、数年前に万引きの疑いで調書を取られた男が今回の犯人と同一人物であることを突き止める。その名は“山田太郎”。彼の自宅に向かうと、そこには腐敗した女性の死体があった。

佐藤が山田太郎=“名無し”を演じたほか、身寄りや名前もない少年期の“名無し”の名付け親となる巡査・照夫役で丸山隆平SUPER EIGHT)、男と同じ児童養護施設で育った山田花子役でMEGUMI、男を追う刑事・国枝役で佐々木蔵之介が共演している。

YouTubeで公開された特報では、無造作に刈られた頭に引きつった表情を浮かべる“名無し”の姿が明らかに。彼の犯行により地獄絵図と化すファミレス、凶器だけが映らない防犯カメラ映像、そして「コイツは幽霊でも妖怪でもない。この男は……」と怒りをにじませる国枝の言葉が緊張感を煽る内容となっている。

佐藤は「自分が5年位前に一人でウジウジ考えてこしらえた物語が、こうやって沢山のスタッフ・キャスト、沢山のプロの手によって形になっていく。本当に毎日充実していて、楽しくワクワクしながらこの一カ月弱過ごすことが出来ました。本当にみんなに感謝ですね」と伝え、「自分自身で創り上げた役ですが、半ば放心状態です。放心状態にならざるを得ない役でした」と難役だったことを明かす。

丸山は「『名無し』というタイトルの中で名前を付けるという重要な役どころを任せて頂いてとても光栄でした。僕の俳優人生の中で貴重な体験・経験をさせて頂き本当に現場と作品に感謝です」と深い思いをのぞかせ、「太郎はもしかしたら『あなた』なのかもしれないし、身近に救いを求めている人なのかもしれない。身近にいる人と自分自身に向き合うキッカケをくれる作品じゃないかなと思います」とコメント。

MEGUMIは「一日一日がかなり濃厚で、俳優としても大変な修行であり、勉強であり、成長させて頂く機会を頂けたので感謝しています」と振り返る。佐藤演じる“名無し”については「悲しきモンスターになった人。本人は繊細で優しい人だけれども、特殊な環境、特殊な体質に生まれてきたがゆえに、世の中から拒絶されてしまうという。本当に悲しきモンスター」と表現した。

佐藤と旧知の中である佐々木は「佐藤二朗さんが5年近く温めてきた作品だという事で、そんな作品にご指名を受けて出演させて頂けたことは本当に嬉しいです」と熱い気持ちをにじませ、主人公像について「怪物ですね。でもそれは彼の孤独がそうさせた、そうさせてしまったものなのかな…。そんな怪物だと思います」と説明している。

「名無し」は東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。

映画「名無し」特報

映画作品情報

この記事の画像・動画(全3件)

©映画『名無し』FILM PARTNERS

この記事が役に立ったらいいね!をお願いします

いいね!をすると、Xのタイムラインであなた向けのナタリーの記事が表示されやすくなります。

いいね!する

読者の反応

  • 7

すたあとinfo @janijaniinfo

丸山隆平出演映画「名無し」の公開日が5月22日に決定!

佐藤二朗が怪演する「名無し」特報解禁、丸山隆平・MEGUMI・佐々木蔵之介のコメントも(動画あり / コメントあり) https://t.co/8z8wXi0EfX

コメントを読む(7件)

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 名無し / 佐藤二朗 / 城定秀夫 / 丸山隆平 / SUPER EIGHT / MEGUMI / 佐々木蔵之介 / 永田諒 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。