「国宝」米アカデミー賞のメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネート

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第98回アカデミー賞のノミネート作品が本日1月22日に発表。日本から映画「国宝」がメイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートを果たした。日本作品がメイクアップ&ヘアスタイリング賞の候補に選出されたのは初となる。

映画「国宝」ポスタービジュアル

映画「国宝」ポスタービジュアル [高画質で見る]

吉田修一の同名小説をもとに「悪人」「怒り」の李相日が監督を務め、奥寺佐渡子が脚本を手がけた同作。任侠の一門に生まれながら歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる立花喜久雄の一代記が描かれる。吉沢亮が喜久雄、横浜流星が歌舞伎界の御曹司・大垣俊介を演じたほか、高畑充希寺島しのぶ森七菜三浦貴大見上愛黒川想矢越山敬達永瀬正敏嶋田久作宮澤エマ中村鴈治郎田中泯渡辺謙も出演した。

日本では6月6日に封切られ、興行収入は8月に100億円を突破。その後「踊る大捜査線 THE MOVIE2/レインボーブリッジを封鎖せよ!」の173.5億円を超え、22年ぶりに邦画実写1位を記録した。海外では第78回カンヌ国際映画祭の監督週間部門のほか、上海国際映画祭やトロント国際映画祭、釜山国際映画祭など数々の映画祭に出品。映画配給会社・GKIDSによる2026年の北米公開も決定しており、2025年12月にはロサンゼルスで俳優トム・クルーズ主催の上映会が行われた。

第98回アカデミー賞授賞式は、日本時間3月16日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビーシアターで開催される。

※以下に李相日、豊川京子(ヘアメイク)、日比野直美(歌舞伎メイク)、西松忠(歌舞伎床山)のコメントを追加しました

李相日 コメント

この映画は、当初の予想を遥かに超えて逞しく育った。 
その美しさは、アメリカをはじめ世界の人々までを魅了し、我々に大いなる驚きと喜びを与えてくれた。
中でもオスカーのノミネートは格別で、最上の喜びだ。
なんて親孝行な子なんだろう。生まれてくれてありがとう。

豊川京子(ヘアメイク)、日比野直美(歌舞伎メイク)、西松忠(歌舞伎床山)コメント

アメリカのアカデミー賞にノミネートされた事は本当に喜ばしい限りです。
他作品のヘア&メイキャップがとても素晴らしかったのでノミネートされた事は素晴らしいです。
この映画には欠かせない歌舞伎シーンでの白塗りのメイク、歌舞伎かつらが評価された事を喜ばしく思います。
そして50年間の人生の流れの表現も評価して頂けた事がとても嬉しいです。
この作品に携われた事を幸せに思います。監督、プロデューサー、全スタッフ、
そしてキャストの皆様に感謝致します。ありがとうございました。

左から豊川京子(ヘアメイク)、西松忠(歌舞伎床山)、日比野直美(歌舞伎メイク)

左から豊川京子(ヘアメイク)、西松忠(歌舞伎床山)、日比野直美(歌舞伎メイク) [高画質で見る]

映画作品情報

この記事の画像・動画(全3件)

©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025映画「国宝」製作委員会

映画「国宝」本予告

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すずぱる @sspls

微妙な賞だな… https://t.co/CrsatOrW9z

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