奥寺佐渡子

オクデラサトコ

岩手県出身。1993年、映画「お引越し」で脚本家デビューを果たす。2011年公開の「八日目の蝉」で第35回日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞。主な作品に、映画「時をかける少女」「サマーウォーズ」「パーマネント野ばら」「おおかみこどもの雨と雪」「コーヒーが冷めないうちに」「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」「望み」、ドラマ「Nのために」「リバース」「わたし、定時で帰ります。」「最愛」「下剋上球児」などがある。