齊藤京子、初のパリ訪問で“夢みたい” 「恋愛裁判」深田晃司と振り返る特別な3日間

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映画「恋愛裁判」の上映イベントのため、主演・齊藤京子と監督・深田晃司がフランス・パリを訪問。このたび2人がパリで過ごした3日間を、上映時の反応や現地での出来事とともに振り返った。

主演映画「恋愛裁判」の上映イベントに伴い、初めてフランス・パリを訪れた齊藤京子

主演映画「恋愛裁判」の上映イベントに伴い、初めてフランス・パリを訪れた齊藤京子 [高画質で見る]

現地時間1月13日、フランスの日本映画上映イベント「HANABI PRESENTS THE JAP'N POP EVENING」でプレミア上映が行われ、齊藤と深田が舞台挨拶に登壇。フランスの配給会社Art Houseが主催する日本映画上映フェスティバル「LES SAIZONS HANABI」の先行プレミアイベントとして行われたこの上映では、500席以上を誇るMax Linder Panoramaの会場が観客で埋め尽くされ、熱気に包まれた。

フランス・パリでの「恋愛裁判」プレミア上映イベントに駆け付けた観客たち

フランス・パリでの「恋愛裁判」プレミア上映イベントに駆け付けた観客たち [高画質で見る]

イベントレポート

「もう終わってしまったんだ…」初パリに募る名残惜しさ

今回が人生初のパリ訪問となった齊藤は「パリで上映が決まったときから夢みたいでした」と回想する。「小さい頃から憧れていた地に初めて来ることができて、1日1日が充実した日々でした」と話し、「『もう終わってしまったんだ』という寂しさが急にこみ上げてきましたが、幸せな時間でした」と短い滞在への名残惜しさをにじませた。

一方、深田はカンヌ国際映画祭から始まった映画祭巡回を踏まえつつ、「最近はずっとアジアの映画祭を回って、東京国際映画祭や先行上映も経てきました。内容的にアジアや日本は“ホーム”という感覚がある作品ですが、欧米だとどうしても“アウェイ”というイメージがあったんです」と切り出す。しかし実際には、上映後に自然と拍手が起こり、齊藤が登壇した際にはさらに大きな拍手が沸き起こったという。「温かいお客さんに集まってもらえて、楽しい上映会になりました」と満足そうに述べた。

左から深田晃司、齊藤京子

左から深田晃司、齊藤京子 [高画質で見る]

アイドル文化への新鮮なリアクション

現地での反応について齊藤は「アイドルの『恋愛禁止』など、日本のアイドル文化に対して新鮮なリアクションをされているのが印象的でした」と明かす。また「『アイドルというものをまったく知りません』という方もいらっしゃって。新たに知ることができて楽しかったです」と笑顔を見せる。

フランス・パリの街を歩く齊藤京子

フランス・パリの街を歩く齊藤京子 [高画質で見る]

深田は「欧米の人たちにとって、アイドルカルチャーは縁遠いもの」と改めて実感したという。「日本に住んでいると、アイドル文化は空気のように存在していて、ずっと共存してきたアジアに根付いた文化です」と説明し、「映画を通して、業界の問題点だけでなく、さまざまな面を感じてもらえたら。そのために齊藤さんをはじめとするリアルなアイドルの方々に参加してもらっているので、楽しんでもらえたらうれしいです」と語った。

「え、おいしい!」が止まらないパリの食体験

3日間の滞在で、さらに強く印象に残ったのが“食”だった。齊藤は「お食事が本当に全部『え、おいしい!』の連続で。本場のフレンチを味わえて大感動でした」と声を弾ませる。また、エッフェル塔や凱旋門を訪れた際に撮った写真を見返しては「本当にパリにいるんだな」と実感し、その余韻を楽しんでいるという。

齊藤京子

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深田は滞在初日のエピソードを紹介。「ランチでトリュフのパスタを食べた齊藤さんが『これまでで一番おいしくて!』とおっしゃっていたのに、その日の夜にフレンチに行ったら『お昼のパスタを超えました』とおっしゃるんですよ。『早っ!』っていう」と笑いながら述懐する。これを受けて齊藤は「1つひとつが衝撃で『うわ、めっちゃおいしい』の連続でした。朝起きたときに『今自分パリにいるんだ』と幸せを感じ、偶然2日連続で監督と朝ごはんを食べて、1時間ぐらいお芝居や映画について語りながら過ごす時間が楽しくて優雅でした。深田監督と2人きりでこんなにお話しできるなんてぜいたくな時間を過ごさせていただきました」と当時に思いを馳せた。

深田は「だいたい同じ時間におなかが空いたのでしょうね(笑)」と述べつつ、「自分はフランスで映画を作ることが多いですし、『恋愛裁判』もフランスで編集して作っていたので、フランスで上映できたのがうれしかったです」と応じた。

“とある撮影”でよみがえる懐かしい時間

深田はさらに「今回、とある撮影をするミッションがありましたが、フランスでカメラを回して監督をするのは初めてだったので新鮮でした。一方で、齊藤さんにカメラを向けて監督をするのは懐かしさもあり、『恋愛裁判』での複雑な新鮮さと懐かしさが混ざって入ってくる不思議な時間でした」と振り返りつつ、“特別な撮影”をほのめかす。

フランス・パリで“とある撮影”を行う齊藤京子(奥)、深田晃司(手前)

フランス・パリで“とある撮影”を行う齊藤京子(奥)、深田晃司(手前) [高画質で見る]

齊藤は「私もまったく同じことを思っていました!」と声を弾ませ、「監督がディレクションしてくださったときに『うわ、懐かしい』と思いましたし、深田監督の作品にまたご一緒できたらという夢を抱いていたので、全然違う形でもこうしてご一緒できたことがうれしくて。思わずニヤニヤしながら撮影していました。『カット!』とか『テスト!』という声も懐かしく感じました」と2人の間に築かれた信頼をのぞかせた。

映画「恋愛裁判」とは

「恋愛裁判」場面写真

「恋愛裁判」場面写真 [高画質で見る]

1月23日に全国公開される「恋愛裁判」は、アイドルグループ・ハッピー☆ファンファーレのセンターである山岡真衣が“恋愛禁止”のルールを破ったことにより、法廷で厳しく追及される物語。齊藤が真衣、倉悠貴が真衣と恋に落ちる間山敬を演じ、チーフマネージャー・矢吹早耶に唐田えりか、真衣に対して訴えを起こす事務所社長・吉田光一に津田健次郎が扮した。

映画作品情報

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©2025「恋愛裁判」製作委員会

映画「恋愛裁判」本予告

読者の反応

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みさと🍜♡きょんこいず夫婦(低浮上) @misato_poka

え!また新しい写真が公開されてる😳

ねぇ”とある撮影”って何!?!?

深田監督がパリで新しく何か撮ってくださったってこと!?

#映画恋愛裁判 #齊藤京子 https://t.co/0nMofzJZ1I https://t.co/PPgs85Utkt

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