齊藤京子、初主演映画「恋愛裁判」1カ月半の撮影を終え涙　メイキング写真が到着

齊藤京子が映画初主演を務めた「恋愛裁判」のメイキング写真15点が到着した。

本作の主人公は、アイドルグループ・ハッピー☆ファンファーレ（通称：ハピ☆ファン）のセンターである山岡真衣。ある日、彼女は中学時代の同級生・間山敬と再会し恋に落ちるが、アイドルとして背負う“恋愛禁止”のルールを破ったことにより、法廷で厳しく追及される。齊藤が真衣、倉悠貴が敬を演じ、チーフマネージャー・矢吹早耶に唐田えりか、真衣に対して訴えを起こす事務所社長・吉田光一に津田健次郎が扮した。

メイキング写真には、約1カ月半にわたる撮影を終えた齊藤が、花束を受け取り涙する姿などが捉えられた。また齊藤がハピ☆ファンのメンバー役である仲村悠菜、小川未祐、今村美月、桜ひなのとダンスレッスンに取り組む様子や、ステージ裏で待機する和気あいあいとした写真も。

齊藤はメンバーとの撮影について「映画の撮影か、ハッピー☆ファンファーレというグループでのアイドル活動か、境目がわからなくなるくらい楽しく、ほかのメンバーが先にクランクアップをするときは、まるで彼女たちが先に卒業してしまうように感じて大泣きした」と語った。

深田晃司監督作「恋愛裁判」は、1月23日より全国でロードショー。

映画「恋愛裁判」本予告