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同作では、耳の聞こえない父シャオマー(小馬)と、ろう者のコミュニティで暮らす7歳の娘ムームー(木木)の絆が描かれる。支え合って生きる父娘の日々は、5年前に出ていったムームーの母シャオジンの来訪によって軋み始める。チャン・イーシンがシャオマー、これが映画デビュー作の
このたび公開されのは、シャオジンの現在の家族とともに海外に転居することになったムームーが、空港まで見送りにきたシャオマーに気付くシーンを捉えた映像。ムームーが目に涙を浮かべながら手話で「パパ、ごめんね」「パパとずっと一緒にいたい」という本音を伝える様子、シャオマーが厚いガラス窓越しに娘にエールを送る姿が映し出された。
トークショーは東京・新宿ピカデリーにて、公開翌日である1月10日の11時30分の回上映後に行われる。耳の不自由な両親のもとで育ったコーダの青年が主人公の「ぼくが生きてる、ふたつの世界」を手がけた呉と、ろう者の文化や手話について発信を続けるライター・奥浜レイラが登壇する予定だ。チケットは12月19日24時に発売。詳細は映画公式Xや劇場ホームページで確認を。
映画ナタリー @eiga_natalie
中国映画「愛がきこえる」新たな本編映像到着、呉美保が登壇するイベント情報も
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