監督を務めたローラ・カレイラが、第72回サンセバスチャン国際映画祭で最優秀監督賞を受賞したヒューマンドラマ「On Falling」が「
ポルトガルで生まれ、現在はスコットランドを拠点とするカレイラ。短編作品で“労働者の世界”を描いてきた彼女が、自身の移民としての経験をもとに本作で長編デビューを果たした。「わたしは、ダニエル・ブレイク」「家族を想うとき」などケン・ローチの監督作を手がけてきた製作陣が参加し、その才能を支えている。
物語の主人公は、ポルトガルから移住し、スコットランドの郊外に広がる巨大な物流センターでピッカーとして働くオーロラだ。彼女の1日の大半は、スキャナーの指示に従い、無数の通路を歩き、棚から商品を取り出すという単調な反復が占めている。同僚たちとの会話は、休憩中のほんのわずかな時間だけ。勤務を終えると、疲れた体を引きずり、移民労働者たちが暮らすシェアハウスに戻る。しかし、住人同士の交流は表層的で、関係が深まることはない。そんな日々が続いたある日、不注意からスマートフォンを壊してしまうオーロラ。職場への連絡手段であり、時間を埋めるための“相棒”でもあった文明の利器を失ったとき、彼女の日常は緩やかに形を変えていく。ジョアナ・サントスがオーロラを演じた。
イギリス・ポルトガルの合作映画「オーロラの涙」は東京・新宿武蔵野館、CineMalice(シネマリス)ほか全国で公開。「鯨が消えた入り江」「愛がきこえる」のマーチが配給を担当する。
映画「オーロラの涙」予告編
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Yuriko Bennett @anydaynowJP
ケン・ローチ監督とプロデューサーのレベッカ・オブライエンが作った映画制作会社Sixteen Films。
今日『THE OLD OAK』と『ON FALLING』の日本公開が決まり、私は歓喜の渦状態‼️‼️😍😍
ついでにケイレブ・ランドリー・ジョーンズ主演の『HARVEST』も公開されないかしら?🙏☺️ https://t.co/T5iHvcnMQW https://t.co/yQ2n9rH95O