奥平大兼の素顔に出会えるカレンダー発売決定、表紙＆4種の特典画像も解禁

俳優・奥平大兼の自身初となるカレンダー「奥平大兼オフィシャルカレンダー2026」が、12月15日に発売される。

夜ドラ「いつか、無重力の宙で」や映画「雪風 YUKIKAZE」など、話題作への出演が相次ぐ奥平。2020年に映画「MOTHER マザー」で俳優デビューし、第44回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、多数の映画賞で新人賞に輝いた。2023年には初主演作「君は放課後インソムニア」を含む4作品で第15回TAMA映画賞最優秀新進男優賞を受賞。以降も映画「マイスモールランド」「赤羽骨子のボディガード」「Cloud クラウド」『か「」く「」し「」ご「」と「』や、ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」「御上先生」などに出演してきた。

本カレンダーは、“素顔の奥平大兼”をテーマに制作。ごはんを頬張る無邪気な笑顔や、古着を選ぶリラックスした姿、お祭りを楽しむ表情など、日常の特別な一瞬を切り取った自然体な姿が満載だ。

奥平は「この度、私のカレンダーを作っていただけることになりました。自分のカレンダーなんて想像もしていなかったので、ちゃんと形になると思いませんでした。せっかくなので、自分らしいカレンダーを作れたらいいなと思い、普段は見せない姿を撮っていただきました。僕の大好きな人たちに協力してもらい作ったものなのでぜひご覧ください」とコメントしている。

あわせて通常版・限定版の表紙と、4種の特典カットも解禁された。通常版表紙には電車の車窓越しに奥平と目が合うような、どこかドラマチックなシチュエーションのカットを採用。限定版表紙ではシックなスーツに身を包み、物思いにふける横顔が印象的なビジュアルが用いられた。また特典には、全4種のオリジナルアートステッカーが付属する。11月24日には、本作の発売を記念したイベントが東京・HMV＆BOOKS SHIBUYAで開催決定。詳細は特設ページで確認しよう。