同作は“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”高校生たちの青春ラブストーリー。
メイキング写真にはメインキャストの奥平、出口、
あわせて、同作を鑑賞した著名人から感想コメントが届いた。映画監督の
なお、このたび同作と映像クリエイター集団のコワゾーがコラボ。映画の世界観をテーマに作られたオリジナルショートドラマが、『か「」く「」し「」ご「」と「』公式TikTokアカウントにて展開されている。
『か「」く「」し「」ご「」と「』は、5月30日より全国ロードショー。
山下敦弘(映画監督)コメント
特殊なチカラは持っていなかったけど、
友達が全てだった十代の頃を、映画を観ながら思い返していました。
自分はあの頃の秘めた想いを直接伝えることが出来なかった側の人間だけど、
この映画を観て背中押される人いるんじゃないかと思います。
是非、背中を押されてみてください。
こがけん(芸人)コメント
1時間観たところで、作品の印象ががらりと変わってしまった…
オーマイガー!
完全に裏切られた!!
“他人のことは分かっても自分のことは分からない”彼らの持つ特殊なチカラは、他人に気を遣いすぎる若者の“共感力”のメタファーなのかもしれない。
自分の人生を奔放に生きられない彼らの穢れなき葛藤と青春を、高い純度と解像度で描く中川駿ワールド。ぜひ体験してほしい!
とうあ(YouTuber)コメント
恋とか友情の繊細なすれ違いがリアルで、胸がぎゅってなった。
観終わったあと、人との関わりを見つめ直したくなる映画でした。
松崎健夫(映画評論家)コメント
余計なものが見えるのに、本当に見たいものは見えない。それゆえ、誰かに向ける、或いは、誰かと交わされる<視線>が、言葉よりも雄弁な恋慕を描いた<視線>の映画にさせている。
児玉美月(映画批評家)コメント
『か「」く「」し「」ご「」と「』はわたしたちが生きていくうえで大切にしなければいけないことを、いくつもそっと教えてくれる。こんなにどこまでも優しくて繊細な青春映画には、きっとなかなか巡り会えない。
しんのすけ(映画感想TikTokクリエイター)コメント
今こそ、こんな青春映画が観たかった!
登場人物全員が優しく思いやりがあり他人を優先する。
それでもすれ違い、うまくいかない5人の繊細な心の機微を、
中川駿監督は最高のキャストと共に作り上げた。傑作だ!
荻野洋一(映画評論家、番組等の構成・演出)コメント
心の襞が視覚的記号として画面に浮遊する──
それは文学でも演劇でも不可能な、この映画だけが仕かけた魔法です。
その魔法は、「空気を読む」という息苦しい処世術とはまるで異なる世界との豊饒なつながりへと、
貴方をいざなうでしょう。
ヒナタカ(映画ライター)コメント
たとえば、自分はたいした人間じゃないと思ったとしても、あなたのことは、とても良いかたちで誰かに伝わっている。そんな小さな見積りから始まった、大きな希望を心のどこかに置くことができる映画でした。
🌻🐼貴夏さん☃️💛 @gyoza11677
親友へ
@r_miya228 https://t.co/iSiNeHCV4u