マ・ドンソクが拳で悪魔をやっつける、主演作「悪魔祓い株式会社」12月公開

マ・ドンソクが企画・原案・主演を担った韓国映画「Holy Night: Demon Hunters」が、「悪魔祓い株式会社」の邦題でギャガ配給のもと12月12日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。

本作は、悪魔崇拝カルト集団の台頭により混乱に陥る韓国を舞台にしたホラーアクション。悪魔祓いを生業とする会社の社長・バウは、とある医師から異常行動を繰り返す妹を助けてほしいと依頼を受ける。バウ率いるチームは、ウンソを救い、街の秩序を取り戻すため奔走するのだった。

マ・ドンソクが強靭な肉体と力を持つバウを演じ、社員の1人で魅惑のエクソシスト・シャロンにドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」のソヒョン（少女時代）、バウとシャロンをサポートしながら情報収集に勤しむ室長・キムにドラマ「イカゲーム」シリーズのイ・デヴィッド（別名：イ・ダウィ）が扮する。キョン・スジン、チョン・ジソも出演。監督はイム・デヒが務めた。

YouTubeでは本予告が公開中。なお「悪魔祓い株式会社」は、第38回東京国際映画祭のガラ・セレクションに選出されている。

韓国映画「悪魔祓い株式会社」本予告