「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」がインドのアニメアワード受賞

「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」が、インド最大級のアニメーションアワード・ANN AWARDSで最優秀外国語長編アニメーション映画賞を受賞した。

インドで5月に公開された本作は、野原しんのすけたちが恐竜をよみがえらせたテーマパークに招待され、謎の恐竜ナナと特別な夏休みを過ごす物語。日本では2024年に公開され、シリーズ歴代最高の興収を更新した。ゲスト声優として北村匠海（DISH//）、オズワルドの伊藤俊介と畠中悠が参加。佐々木忍が監督を務める。

ANN AWARDSでは同作のほか、「クレヨンしんちゃん」のキャラクターが最優秀ライセンスキャラクター賞・インターナショナル部門に輝いた。なおシリーズ最新作「映画クレヨンしんちゃん 超華麗！灼熱のカスカベダンサーズ」が、物語の舞台となったインドで9月26日から劇場公開。日本では、全国で公開中だ。