兵庫県の神戸市や西宮市が舞台となった本作。終戦80年となる2025年、戦争を知らない世代に「戦争が生活の中にあることで何が起こるか」を考える機会を与えるために上映が行われる。企画者のCINEMA HIROMAは「様々なことがゆっくりとおかしくなっている現代に、本作の舞台となった神戸の『映画館』で観ることが次の平和につながる一歩だと思い企画しました」とコメントを寄せた。料金は一般1800円、会員・シニア1300円、学生1000円となる。
CINEMA HIROMA コメント
今年は終戦80年です。私は戦中を生きていませんが、夏を迎える度に、この映画を思い出します。様々なことがゆっくりとおかしくなっている現代に、本作の舞台となった神戸の「映画館」で観ることが次の平和につながる一歩だと思い企画しました。映画館で映画を観て、考えて、2025年の夏をお過ごしください。
関連記事
高畑勲の映画作品
リンク
関連商品
勝手にさせるか !!TOTAL DEEP @TotalDeepDoku
#戦後80年!!
#オレンジナチス は、
#日本をオレンジ色の戦場にするな!!
「火垂るの墓」パルシネマしんこうえんで上映「次の平和につながる一歩」(コメントあり) https://t.co/RWq0gijj44