Netflix特集のSWITCHに岡田准一、藤井道人、令和ロマンら登場 「ボーイフレンド」出演者も再集結

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8月20日発売の雑誌・SWITCHが、今年9月に日本でのサービス開始から10周年を迎えるNetflixを70ページにわたって特集。11月に世界独占配信を控えるNetflixシリーズ「イクサガミ」で主演・プロデューサー・アクションプランナーを担った岡田准一、監督の藤井道人ら38名のクリエイターや出演者が登場する。

SWITCH Vol.43 No.9の表紙

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SWITCH Vol.43 No.9 特集:NETFLIX in JAPAN 10th ANNIVERSARY

SWITCH Vol.43 No.9 特集:NETFLIX in JAPAN 10th ANNIVERSARY
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企画:時代劇の新時代

SWITCH Vol.43 No.9より、Netflixシリーズ「イクサガミ」で主演・プロデューサー・アクションプランナーを担った岡田准一

SWITCH Vol.43 No.9より、Netflixシリーズ「イクサガミ」で主演・プロデューサー・アクションプランナーを担った岡田准一[拡大]

SWITCH Vol.43 No.9より、Netflixシリーズ「イクサガミ」で主演・プロデューサー・アクションプランナーを担った岡田准一と、監督の藤井道人

SWITCH Vol.43 No.9より、Netflixシリーズ「イクサガミ」で主演・プロデューサー・アクションプランナーを担った岡田准一と、監督の藤井道人[拡大]

第1の企画では、岡田が「イクサガミ」で目指したこと、その実現のために大事にしたことに言及する単独インタビュー、フォトストーリーが掲載される。2023年公開の映画「最後まで行く」でもタッグを組んだ藤井との特別対談も楽しめる。

企画:実写の新時代

SWITCH Vol.43 No.9より、Netflix作品「全裸監督」「サンクチュアリ -聖域-」「地面師たち」などに出演してきたピエール瀧

SWITCH Vol.43 No.9より、Netflix作品「全裸監督」「サンクチュアリ -聖域-」「地面師たち」などに出演してきたピエール瀧[拡大]

映画とドラマの垣根なく、実写作品を手がける気鋭クリエイターたちも取材。世界的にヒットした「今際の国のアリス」の監督・佐藤信介は、配信が迫るシーズン3の見どころを明かす。東宝特撮映画「ガス人間第一号」をリブートした「ガス人間」をヨン・サンホとともに制作中の片山慎三は、初となるNetflix作品への意気込みを語った。プロデューサーの磯山晶、監督・演出家の大根仁、「全裸監督」「サンクチュアリ -聖域-」「地面師たち」など多くのNetflix作品に携わってきたピエール瀧にもスポットが当てられる。

企画:アンスクリプテッドの新時代

SWITCH Vol.43 No.9より、「オフライン ラブ」でMCを務めた令和ロマン

SWITCH Vol.43 No.9より、「オフライン ラブ」でMCを務めた令和ロマン[拡大]

SWITCH Vol.43 No.9より、「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ」「罵倒村」「デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ」などを手がけた佐久間宣行

SWITCH Vol.43 No.9より、「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ」「罵倒村」「デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ」などを手がけた佐久間宣行[拡大]

SWITCH Vol.43 No.9より、リアリティショー「ボーイフレンド」の出演者

SWITCH Vol.43 No.9より、リアリティショー「ボーイフレンド」の出演者[拡大]

アンスクリプテッド(台本のない作品)の“最新形”を追う同企画には、ヤンキーたちの恋愛リアリティショー「ラヴ上等」のプロデューサー・MEGUMI、「オフライン ラブ」でMCを担当した令和ロマン、「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ」「罵倒村」「デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ」などを手がけた佐久間宣行が登場。さらにリアリティショー「ボーイフレンド」の出演者・ALAN、DAI、GENSEI、IKUO、KAZUTO、RYOTA、SHUN、TAEHEON、USAKが再集結。キャスティングプロデューサーTAIKIのインタビューでは、男性同士の恋愛リアリティショーの世界的ヒットとその反響、シーズン2への思いに触れられる。

企画:アニメの新時代

SWITCH Vol.43 No.9より、津田健次郎

SWITCH Vol.43 No.9より、津田健次郎[拡大]

SWITCH Vol.43 No.9より、映画「火垂るの墓」で音声ガイドを務めた安田章大(SUPER EIGHT)

SWITCH Vol.43 No.9より、映画「火垂るの墓」で音声ガイドを務めた安田章大(SUPER EIGHT)[拡大]

「日本のアニメはこの10年でいかに広がっていったのか」に迫る企画も。「PUI PUI モルカー」で知られる見里朝希と劇作家・根本宗子は「My Melody & Kuromi」の魅力を語り合い、「バキ」シリーズの制作陣や、アニメーションスタジオMAPPA代表取締役社長の大塚学はNetflixが日本のアニメ業界にどんな影響をもたらしたのかを解説した。「DEVILMAN crybaby」「極主夫道」などに参加した津田健次郎は“Netflixでどのような景色を見てきたのか”を振り返る。さらに「火垂るの墓」の特別企画も展開され、プロデューサーの鈴木敏夫、Netflixが制作した音声ガイドにてナレーターを務めた安田章大SUPER EIGHT)のインタビューが掲載される。

企画:THE WAY OF NETFLIX

最後の企画では、Netflixが独自に開拓してきた制作プロセスを「バイブルワークショップ」「リスペクトトレーニング」「キャスティング」など11のキーワードで紹介。Netflix作品を支えてきたインティマシーコーディネーター、VFXスーパーバイザーの第一人者たち、そして日本のコンテンツ部門のトップとして牽引してきた坂本和隆へのインタビューも。Netflixがどのように作品を生み出すのか、さまざまなアプローチで紐解いていく。

「SWITCH Vol.43 No.9(2025年9月号)特集:Netflix in JAPAN 10th ANNIVERSARY」の発売情報

2025年8月20日(水)発売
発行:スイッチ・パブリッシング
価格:税抜1200円

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SUPERよこやん @yokoyan_1jun

カッコよすぎてチビるカタカタ( ;´꒳`;)カタカタ https://t.co/ctMJnUBtm3

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